ガキの頃から俺の後ろばっかちょろちょろついて来やがって!女の尻でも追っかけてろってんだ!(挨拶
名台詞での挨拶と共に、
リボルテックヤマグチ No.53 マクロスプラス YF-19/イサム機
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2008/06/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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以下写真〜。
前後から。
本来は縦に長いと言うかスマートなYF-19ですが、そこはリボルテック。胸部と脚部が強調された力強いアレンジに。
オプションの影響か、サイズが他のリボルテックシリーズと比べるとやや小さめです。前のVFシリーズもそうだったか。
塗り分けは問題なし。
付属品〜。
まず最初にお断りしておかなければいけないのが、ファストパックの色です。
肩と脚部に装着するファストパックですが、商品では機体と同じカラーリングになっています。
が、どう思い返しても、YF-19のファストパックの色はYF-21と同じグレーのはず。
という訳で、勝手にベタベタ塗ってあります。仕様とは異なるのでご注意を。
前述のファストパックの他に、シールド、ガトリングガンポッド、ピンポイントバリア(パンチ用エフェクト×1、着弾イメージ用エフェクト×2)武器保持用の手首、平手、写真にはありませんがいつものスタンドが付属。
可動範囲〜。
全身のリボ球のお陰でガシガシ動きます。YF-19の場合、特に腰関節リボ球の配置が素晴らしく、前後は勿論左右へ上体を傾けるといった動きも可能。自由度高いです。
ウイングもリボ球での接続です。股関節と腿だけモノシャフト可動。
頭部のレーザー砲は、残念ながら可動しません。
適当に動かします。
スタンドを使用すると空中での縦横無尽っぷりがお手軽に再現可能。
ガトリングガンポッドも装備。
初期のリボルテックは銃器の出来がトホホでしたが、最近は気合が違います。って前も書いたような。
銃口の開口も抜かりないし、このガンポッドはいい出来です。
ピンポイントバリアパンチ!!
最初に見たときは、まさかこんな使い方があるかと度肝を抜かれた記憶があります。
リボ球のお陰で腰の入ったいいパンチが放てます。
握り手に軸受けの穴が開口されており、エフェクトパーツ裏のピンを差し込んで固定します。このピンはかなり細く脆いので、うっかりポッキリにはご用心。
ファストパック装着。この色で合ってるよなぁ…。
何故機体のカラーリングと同一にしてしまったのか。意図的か、はたまた。
ファストパック付きでアクション。模型誌での先行情報ですと、脚部のプロペラントを装着することで膝の可動範囲が狭まるといった記事がありましたが、可動への影響は余り感じませんでした。
ピンポイントバリアのエフェクトも可動範囲も、対戦相手がいると効果が五割増しです。楽しい!
しかし…パンチのエフェクトは両手分欲しかったです…何故に一つ…。
ついふらふら〜ともう一つに手が伸びそうに。違うな、間違っているぞ俺。ラゼンガンで懲りとらんかったのか…。
以上。
リボルテック・YF-19でした。マクロスプラスを知ってる人も知らない人も(スパロボでだけお目にかかった人も)手を出して損は無いかと。
今回少し登場、宿敵でもあり相方でもある歪んだ愛憎模様を繰り広げた(ぇ YF-21は近日中に紹介予定っす。
そんなこんなで〜。