ああ、計ったよ。俺たちの運と、男の度量をな!(挨拶
リボルテックを紹介するのも随分久しぶりですが。
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2009/05/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 8回
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…脳裏にトロンとコブンというフレーズが頭に浮かんだ自分の戯言をスルーしつつ、以下写真〜。
前後から〜。
以前にリボルテック・グレンラガンのパーツを使ってグレンを作ってみたことがありましたが、やはりグレンはこの丸っこい感じがないとw
そしてラガンちっさ!ちっさ!
サイズの差に笑ってしまいました。
塗装や品質は以前のリボルテックと変わりなしです…ってそれもどうなんだ。
パッケージに軽く解説を加えるだけで商品説明やインストを同梱しないのもいつもの海洋堂クオリティ。
可動範囲とか細かい道理は蹴っ飛ばせ!(えー
という訳で適当にポージングを。
正直なところ、リボ球の配置や可動範囲は以前のリボルテック商品と変更ありません。特にグレンラガンとは合体前後の状態と言うこともあり、非常に可動部位が似かよっています。
リボ球も特に緩い箇所は無く、カチカチと動かしていると何故かほっとしますw
面白いのはサングラスあり・なしが差し替えで選べるフェイス部分。
交換部がリボ球接続となっているので、グレンラガンの時にも可能だったグレンの目つき変更の自由度がさらに向上。
メンチを切りまくれますw
また、胴の可動に合わせて口の開閉を再現できるのもグレンラガンと同じのですが、グレンの場合は下あごと腰部が別パーツになっているので、上下の顎の噛み合わせ?がより自然に。
交換用の手首が豊富に付属。デフォルトの握り手に加え、張り手が出来そうな平手と右手に指差しポーズ用の手首が付属。
もうひとつ付いていますがそちらは後ほど。
続いてラガンを紹介。
極小サイズながら、腕部と脚部が軸可動したり、ドリル展開時の腕部と差し替えられたりと意外なほど遊べますw
背面にスタンドを接続することで自立可能。
フェイス部が歯を食いしばった表情と叫び顔の二種類付属。差し替え可能です。
男の魂完全燃焼!
キャノンボールアタアアアアアァァァァッッック!!!
という訳で、グレンにはラガン保持用の右手首が付属しており、写真のようにあらゆる意味で投げっぱなしな必殺技を再現できます。
また、ラガンの脚部を本体から引っこ抜くことで、代わりにドリルを接続可能。
腕部も外せばラガンインパクト完成。
前述したスタンドの代わりに専用のジョイントパーツを付けることで、リボスタンドやfigmaスタンドなど、3mm径のスタンドに直に接続させることが出来ます。
(;゚Д゚) ・・・。
初見で、この合体には度肝を抜かれました。
以上!
今回はちょっと写真少な目ですが、グレン&ラガンでした!
フェアリオンのレビューのついでに撮影したのですが、写真よりもガシガシ動かしている方が楽しくなってしまい…(最悪だ
自称レビューサイトにあるまじき脱線が理由というオチでした。
リボルテックヤマグチ再始動の第一弾アイテムとしては申し分ない出来ではないでしょうか。
原作ファンなら手を出して損なしかと。
リボルテック No.070 天元突破グレンラガン アークグレンラガン
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 18回
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楽しみです。
そういえば。
今回、リボコインなる新たな交換用特典が付属していたのですが(集めたコインのポイントによってオリジナル景品や新作リボルテックと交換可能とか何とか)
僕が今まで集めに集めた海洋堂ホビーロビーでの予約特典・リボルバーポイントのチケットはどうしたらいいのでしょう…。
とか途方に暮れてみます。
おまけ。
久しぶりにラゼンガンを弄って、私は明日に向かってみたり。
しかしラゼンガンは良く動く…。
そして、グレンのライバルと言えばやはりエンキ&エンキドゥだと思うのですが…。
申し訳ありません。我が家のドコにしまったのか、全く発掘できません(えー
しょうがないのでガンメン仲間?の彼を生贄に。
…うむ、散ってこいせらふぃむさん。
手に汗握るワンサイドゲームを予感しつつ。
そんなこんなで〜。
web拍手返信に続く。