おっきいなー、すげー(挨拶
本日は。
先月末に目出度く到着しました、魂web通販限定商品、ROBOT魂レグナントを紹介。
箱を見てもデカイ!開封して現物を見てもデカイ!変形させるともっとデカイ!
商品化を決めたバンダイは、色々おかしいと思う(褒めてます
以下写真〜。
前後から〜。
でかいというよりは横に広い、といったところでしょうか。ウイングを含めたサイズが目茶苦茶場所をとりますw
エンブレム入りの、専用のスタンドが付属。モビルアーマー形態と、後述するモビルスーツ形態それぞれでの展示に対応するため、スタンドはいくつかのパーツを組み合わせて形状変更できるようになってます。使い勝手良好。
素材は、全体的に硬質パーツメイン。成型色そのままの部分が殆どですが、塗装箇所も綺麗な仕上がりです。
結局撮影スペースは、いつもの簡易スタジオ&照明で行ないました。
黒背景の範囲に合わせるためにウイングの先が途切れたりとか、残念な写真がチラホラ…orz
至近距離からぐるーり。
つい、その大きさに目が行きがちですが、細かなモールド・ディテールも魅力かと。
大型アイテムならではのモッサリ感、大味さは殆ど感じられません。
劇中では機体後部を見る機会は殆ど無かったので、眺めているととても新鮮ですね〜。
脅威の命中率を誇る電撃武器としておなじみ、腕部のエグナーウィップは先端部が着脱可能。
付属しているリード線で腕部と接続すれば射出状態を再現。
外見上の特徴である爪=ファングはボールジョイントで一本づつ独立可動。
またファングとして腕部から取り外しできます。射出状態で飾るためのスタンドが付属していないのは残念。
接続軸が3mm径となっているので、魂STAGEやfigmaのスタンドなど、各種スタンドの支柱が利用可能なのは助かりますが…。
劇中で猛威を振るった、照射角度変更可能な大型GNキャノン。カバー開閉可能です。
結局この武器はカラクリが分からずじまいだったなぁ。追尾式なのか発射後に自由にビームの向きを変えられるのか。
どちらにせよビームを「曲げる」ってのはどういう理屈なんだ。しかも曲がり方も直角だったり湾曲しながらだったりと一定しないし。
謎です。まあカッコよかったので良し!(いいのか
ここで加工写真を一枚。
直角に曲がった時のGNキャノンをイメージして編集。今はこれで精一杯…!
インチキじみた攻撃ですが、そんなトンデモビームを初見で避けまくるせっさんも大概だと思います。
変形いきます。
まずは脚部のロックを外して、両足を横に開きます。
ぐるっと脚部を前方に回転、合わせて膝関節と足首をそれぞれロール。
爪先が前方にまわるように角度変更。
ウイング基部から腕部を引き出します。
この腕部ですが、保持力確保の為か異常に堅いです!オマケにあちこち尖っているので引き出す際に手が痛いのなんのw
で、後は胸部を正面に起こして、後部スラスターを下に倒せば…。
レグナント、モビルスーツ形態です。まあこの異形をMSと呼んでいいものかどうか(汗
立ち上がるとさらにボリューム感が増しますね〜。
前述の通り、スタンドの構成パーツを差し替えることで、MS形態・直立姿勢での展示にも対応します。
一応スタンド無しでも自立しますが全く安定しませんw
頭部バイザー部分はクリアパーツ使用。
またカバーを開く事で、中からモビルスーツサイズの頭部が。ボールジョイントで可動します。
…何となく、頭部のデザインがウォーズマンっぽく見える。某だけ?
人型になったので、可動箇所を紹介。
肘関節でクリック式の可動。曲げた状態でも巨大な腕部をしっかり保持。
上腕でロール…しますが変形時と同様に目茶苦茶堅いので動かす時は繊細なる力技で(えー
肩部分に関節ブロックあり、縦方向に大きくロール可能。また、若干ながら腕を左右に開く事が出来ます。
胴から腰にかけては強度確保の為か可動部なし。
股関節、膝、爪先がボールジョイントと引き出し式関節の組み合わせで独立可動します。
ROBOT魂[SIDE MS] ダブルオーガンダムセブンソード
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2009/10/24
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と並べてみます。
…圧倒されますね。
ついでに、そのままサバ折り攻撃だ!「もう逃げられないぞ、ガンダム!」
超弩級アクション〜。
特典パーツとして、頭部マスクを外したガンダムタイプのヘッドパーツも付属。
サンプル写真では、ガンダムタイプの特長とも言える口元の「ヘ」の字のインテークが二本あるのですが、実物は一本。
ガンダムを憎悪するルイスに送った機体に、実はガンダムタイプの頭部を忍ばせておく…リボンズさんったら見えないところで容赦がない。
余談ですが、ウォーズさんの次は、
「私は作られて…戦わされて…こんな所で、死ねるかぁーー!!」
「そうね、死にたくないね…でもママとパパは、そんな言葉すら言えなかった!!」
あのシーンで一枚…。
ここからはおまけです。
以前web拍手で「新生セブンソードのコンボをレグナントかリボガンに」とリクエストがありまして。
面白そうだとその気になって撮影〜。
まずは足元にカタール!
で、バスターソードを空中に放り投げたと脳内変換して(ぇ
両手でビームサーベル!レグナントの胸元に!
で、落ちてきたバスターソードをキャッチしたと脳内変換以下略!
俺たちがガンダムだ!!!
…以前紹介した11ソードでやらなかったのは、あの状態だとダブルオーが身動き取れないからだったり(汗
最後は、劇中で実現しなかったトランザムレグナントで〆。
以上!ロボット魂・レグナントでした!!
まさかの商品化でした。でも単なるお祭りアイテムの域に収まらないしっかりした出来栄え。
購入を決めた当初は「早まったかな…」と思ったりもしましたが、いい意味で予想を裏切ってくれました。
通常サイズに留まらず大型アイテムもいけるロボ魂。この調子で、ガンダムシリーズに限らず色々な作品の「デカブツ」立体化に挑戦してもらいたいものです。 …まあ買う方もある意味挑戦なのですが。サザランジークは…出るとなったらどうするか(滝汗
もう一言付け加えるならば。
こうした一般売りし難いアイテム「だけ」をweb通販にまわしてもらえないものでしょうか…。
最近のバンダイトイは通販限定商品多すぎだったり販売ペースが殺人的だったりで、なかなか自分のペースで買い物が出来ない辛さがあります。
あれも欲しい、これも欲しいとユーザーの希望があって、それに応えた結果…と言えば確かにその通りなのですけれど。
贅沢な悩みですが、次から次への新作ラッシュで、最近、ひとつのアイテムをがっつり「遊び倒した!」と感じる機会が少なくなったような気がするのは、自分だけでしょうか。
さし当たって恐いのは、年明けとかね!決算時期とかね!!ぶっちゃけ三月とかね!!!
…食費だけは確保しよう、うん。
そんなこんなで〜。