仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

バンダイ ROBOT魂 スサノオ

ダイブシドー、再び推参!!(挨拶





という訳で、一月末の立体物ラッシュ、何とか山を切り崩していこうと思います。
写真撮りなさいよ俺!オールライダー対大ショッカーを何度も観ていないで!
あと禁書目録を読み漁るのも一旦止め!!


…と、レビューに全く関係ない最近のお気に入りを軽くバラしつつ。今日は

ROBOT魂[SIDE MS] スサノオ

ROBOT魂[SIDE MS] スサノオ

ロボ魂からスサノオを紹介。
前回のマスラオも素晴らしい出来栄えでしたが、今回もいい感じです。以下写真〜。





装備品なしで前後から。
全体の黒い装甲部分には硬質素材を使用。ツヤツヤの光沢素材です。色々映りこみそうで怖いっす。
アクセントとなる白いパーツは若干グレーがかった暗めの配色。落ち着いた色合いになってます。
マスラオと同様に劇中のプロポーションを忠実に再現してますねー。細めの体形がフラッグファイターのツボを刺激しますなw


スサノオに関して、劇中イメージでの立体化+内蔵ギミック再現との両立を図る場合、どうしてもサイドアーマーの接続位置・角度の調節がネックになってくるのですが、ロボ魂版のスサノオはサイドアーマーの保持の為に多重可動のフレームを使用することで対応。
アーマー収納時には綺麗に八の字に広がる角度付けが可能です。








マスラオとのデザイン上の変更点は、頭部のツノ形状、左腕の手甲、サイドアーマーの形状・色分け、背中の突起(これも擬似太陽炉若しくはコンデンサー?)となります。
ツノは本体の黒とは異なり、ダークグレー+シルバーといった色合い(ちなみにグラサン部分もシルバー塗装)
手甲のナックルガード部分は別パーツになっています。背面突起はボールジョイント接続。


その他の可動箇所など、本体の仕様はマスラオと同様になります。
バンダイ ROBOT魂 マスラオ - 仏の顔も3℃まで
こちらを参照して頂けたらと。追加武装に付いては後述します。





それでは早速武装を紹介〜。




メイン武器となる二本の刀ですが、ビームサーベルから実体式の強化サーベルに変更された関係で、サイドアーマーへの収納方法も変更されています。
サーベル用のホルダーが別パーツで付属しており、アーマー裏の穴に差し込んで固定。





右手が「ウンリュウ」左手が「シラヌイ」






背面には、魂STAGEのフレームと接続するためのマウントパーツを接続可能。
エスト周りをアームで挟み込むことなくスタンドが使用できます…が、差込口が結構緩めで、スサノオの重量に負けて上手く飾れない時もしばしば。






二刀流でアクション〜。






後頭部から伸びているケーブルは、見栄え重視の短いものとサーベル接続用の長いものの二種類が付属。
差し替えることでサーベルとの直結状態を再現できます。
もう少し長さが欲しかったところかも。頭部・腕周りの可動に若干制限が加わります。








連結サーベル「ソウテン」




戦いに集中せんかキック!!




連結状態のまま腰にマウント可能…ですが、これをやってしまうとサイドアーマーとサーベルがガッチリ干渉してしまうのが難点。
サイドアーマーがほぼ動かせなくなっちゃいます。





隠し武装のGNクロー。
冒頭で触れたように、サイドアーマーと本体は多重関節を持ったフレームで繋がれているので、想像以上にクロー展開の自由度は高いです。
収納時は腰部のダボに差し込んで固定が出来るのも嬉しい点。




胸部と肩部を展開、トライパニッシャー発射形態へ。
こちらのギミックはプラキット版と差異なし。




ダブルオーライザーとの決着の瞬間に見せた、フラッグタイプの頭部が付属しています!
なんとも「分かってる」オプションですねw 
これ、ダリルのオーバーフラッグをそのまま使用していたんでしたっけ?




マスラオと並べてみます。これがやりたかった…。









おまけ。
以前、こちらでも使用していました、MGストライクに付属している大型剣「グランドスラム」を装備。
…やはり本来の持ち主よりも似合っている気がする。






G(ガンダム)・即・斬!!





もう少し手首に自由度があれば、綺麗に平突きが決まるのですが…。











おまけそのに。
プラキットのスサノオを使って劇中シーンの再現はやりましたので、今回は画像加工無しのあっさりめの対決シーンを。
ダブルオーライザーセブンソードとバトル!









砕けたスサノオの頭部、その下から覗くフラッグの姿が、グラハム・エーカーの帰還に繋がる事を願って。




以上!
ROBOT魂スサノオでした!


もともとマスラオの時点で可動も造形もロボ魂で一、二を争う出来栄えでしたが、スサノオではさらに、内蔵武器の追加やフラッグヘッドの付属など、プレイバリューにも配慮が加わっています。文句なしにオススメ。
弄っているうちに、最近なりを潜めていたダブルオーへの熱量が盛り返してきましたよ!
ええい、劇場版はまだか!!







次回は、皆大好き白いあの人を紹介できたらいいかな〜と思ってます。
そんなこんなで!