『袖付き』め…!(挨拶
HGUC 1/144 RGM-89S スタークジェガン (機動戦士ガンダムUC)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2010/02/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ああ、未だにユニコーン第一話を視聴する事が出来ておりません(涙
ですが、今回紹介するスタークジェガンとクシャトリヤの戦闘が第一話で最も輝いていたと耳にして、いてもたってもいられなくなり作成&撮影〜。
人づて情報や、模型誌での記事、原作小説で多分に脳内補完しつつ、以下写真〜。
前後から〜。
何となくD型にシフトしたジェガン本体に、増加装備をマウントした特務仕様。
…ランナー構成を見ていると、そのうちジェガンD型の単品リリースとか…夢見てもいいですかバンダイさん?
ぐるーりと見回してみます。
ジェガン本体の成型色が大分落ち着いた色合いに変わり、無骨な増加装備との兼ね合いから、兵器色の強い渋いイメージに。
肩の三連ミサイルポッドが、弾頭とランチャー部分で色分け・別パーツ化されているのが嬉しいところ。
色分けは全体的に良好かと思いきや、センサー部分や各部スラスターなど、とにかく黄色の配色が足りません。
やっつけですが、少々塗ってみました。後は例によってスミ入れを施してあります。
リゼル等と同様にロンド・ベル隊のマーキングシールが付属していたので、インストを参照にぺたぺたと貼り付け。
つや消しを吹きかけて終了。作成時間は4時間ほど。 …ホント、年々手を動かすスピードが落ちている気がします…。
可動範囲はノーマルジェガンとほぼ同様。
肩の上方向スイングが廃止されているので、肩周りの自由度は異なります。
まあ、三連ランチャーが大きすぎるのであまり動かせても…といった感じ。
背面の増加ブースターユニットは、上部の一点、下部の二点共に上下に可動。
ここからは手持ちの武装を紹介〜。
専用のハイパーバズーカ。
通常弾頭に加えて散弾など、任務に応じて装填する弾頭は選択可能との事。
グリップ部分が前後にスイングするので、手首の向きに合わせて角度変更が利きます。
ビームライフル。
ジェガンと同タイプではなく、ネモ等が使用していた旧タイプのライフルに改良を加えたものとか。
…せっかく銃器が二つあるのに、持ち手は右手だけ。うむむ。
ビームサーベル。
ノーマルジェガンと同様に、長短二種のビーム刃が付属しています。
腕部の増加装甲にサーベルは収納されているそうですが、装備交換でグレネードランチャーにもなるとか。
何となくバズーカを肩口近くに構えて、このアングルで撮影してみたかったんですよね。
これで両肩に大型ミサイルを付けられれば…MSV、懐かしい…。
ノーマルジェガンと並べてみます。
ファンネル封じは接近戦から!
アニメ版のカットをみると、ミサイルランチャーをパージしても肩の装甲が残っているようで…。
プラキットだと肩装甲とミサイルの保持アームが一体化しちゃっているのが泣き所。
という訳で。
なかなかスポットライトを浴びる機会に恵まれないMSVの機体ですが、まさかのガンダムUCでの登場。
しかもエース級の職人パイロットが搭乗していたようで、印象に残る活躍をしているとか…とか…とか…。
くっそー、観に行きたいですわー。
ある意味、ユニコーン映像化で最も株を上げた機体なのかも知れません。
キットの出来も良好。量産機スキー・連邦機スキーの方に激しくお勧めです。
アニメ第二話がかなり先になってしまうようで、その間立体物の情報も滞りがち。
早くジェスタやデルタプラスなどの機体も同スケールで揃えたいところです。
…ネタ抜きで、1/144なら赤い奴もね。
そんなこんなで!