仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス A3 第31弾 米国海軍 戦術歩行戦闘機 F-14D トムキャット

我々は敵側面を強襲、足止めを行い撤退の時間を稼ぐ。
        ジャップを一人でも多く逃がしてやれ!!(ラジャー挨拶!!!





順番は前後しましたがタイフーンに続きまして、本日はA3第31弾、F-14D トムキャットを紹介〜。
先行発売となった指揮官機に続いて、一般機も通常ラインナップで登場です。




…うっかり撮影データを全削除してしまうという大失態をやらかしましたが、気を取り直して再撮影。プチレビューの画像も混ぜてみました。
何か最初に撮ったのより画像の数が減った気がするorz


しかし、相変わらず素敵だ、トムキャット…!







まずは例によって、装備品なしで前後から。



米国海軍 戦術歩行戦闘機 F-14D トムキャット


F-14 トムキャットは、1982年より配備が開始されたノースロック・グラナン社製の第二世代戦術機である。
上陸支援や制圧攻撃用の大型長距離誘導弾システム「フェニックス」の運用を前提に設計開発され、戦術機母艦を中核とした洋上展開部隊に配備されている。
匍匐飛行による部隊単位の高速一撃離脱戦術などの多様な任務に対応するため、コクピット管制ユニットは複座式が標準仕様である。
配備より十数年が経過した2001年の段階にあっても、跳躍ユニット補助翼の可変機構などの革新技術が惜しみなく投入された本機は未だ屈指の運動性を誇っている。
また、大型機ゆえに多くの設計的余剰を担保しており、改修を重ねる事によって総合性能は向上しており、最終拡張型であるD型はレーダーや火器管制能力が強化されている。
スカル&クロスボーンのマーキングは、第103戦術歩行戦闘隊“ジョリーロジャース”の部隊章である。


可動箇所や付属品などの詳細は、以前紹介しました
F-14D トムキャット 第103戦術歩行戦闘隊“ジョリーロジャース”指揮官機レビューを参考にして頂けたらと。









ぐるっと見回してみます。
全身ツヤ消し塗装で落ち着いた雰囲気。
指揮官機とのカラーリングの相違点は、左肩の塗装とスカル&クロスボーンの色ですね。指揮官機は左肩に黒塗装のワンポイントがありました。


塗装品質は、いつものA3クオリティ。タイフーンよりは綺麗な仕上がりでした(滝汗
腕部と脚部のスリットが気になりますね…今はただ待つのみw







付属品一覧〜。


手首(握り手・平手)×各1組
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
CIWS-1A×2
WS-16C×2
ガンマウント×1組
ガンマウント(空)×1組
フェニックスランチャー×1組
フェニックスミサイル×6


相変わらずフェニックスミサイル&ランチャーが目を惹きます。
画像の付属品以外に、ナンバリングシールも付属しています。





早速跳躍ユニット&突撃砲を装備させてみます。


んでもってアクション〜。










もう少し膝・足首に自由度があれば…と欲が出てしまいますが、同時発売のタイフーンと比べて関節保持がしっかりしていたので、安定して展示・撮影が出来ました。
指揮官機で気になっていた跳躍ユニットの固定も問題なし(自分の購入した指揮官機は「ハズレ」だったのかも知れません)








突撃砲フル装備やフェニックスランチャーを装着して撮影。



















指揮官機とのツーショット。

















F-14F-15F-16そろい踏み。何となく並べてみたくなりました。






















「―第103戦術歩行戦隊長より帝国斯衛軍(インペリアル・ロイヤル・ガーズ)! これが最後の手土産だ、武運を祈るッ!!」





(↑の台詞は本来、指揮官機の画像で使うべきなのですが…)
という訳で、A3 F-14D トムキャットでした!!
いやはや、あっという間に指揮官機・一般機が揃ってしまいました。何とも嬉しい限りです。
派生機がホビージャパン誌面を飾ったり、商品化がガシガシ進んでいたりと、今後のバリエーション展開も非常に楽しみ。





…しかし、記事の見出しや挨拶でこれだけ「お家芸」なネタを書いていると、一度は断念した斯衛軍との兼ね合い画像に手を出してみたくなります。
(前にweb拍手コメントでもリクエストがあったんですよね…)
画像加工や編集を駆使して、何とかしてみようかな…ちょっとやる気出てきました。












そなたらの勇戦に 心よりの感謝を。
そんなこんなで。