仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス ホビーラウンド3に参加してきました

いいものわんさと見てきました(挨拶





と言うわけで。前回の記事でも書きましたとおり、4/18に池袋サンシャインシティにて開催されたボークスさん主催のホビーイベント『ホビーラウンド3』に参加してきました!





A3 6thシリーズの幕開けを高らかに宣言するポスター(何とF-14Ex スーパートムキャットがトップバッターに!)が展示されていたり、イベント内で開催されていた俺戦術機コンテストやA3交流会など、目移りしてしまう魅力的な内容ばかりでした。


今回はA3に関する新情報や、コンテスト&交流会の展示作品をちょこっと紹介して、イベントレポートとさせて頂きます。


…が、最初にお詫びしなければならない事が。


久々にコンデジを使用して撮影したのですが(イベントに持っていくのはコンパクトタイプだったりします)
手ブレの酷い事酷い事…orz カメラ本体のブレ補正の設定とかも適当にしてしまっていたようで、帰ってから画像を拡大して調べてみると、残念を通り越して紹介するに堪えない画像ばかり。ちゃんと準備してから出かけなさいよ俺。
そのため、今回の記事で掲載する画像は、全ての作品を収めているわけではなくなってしまいました。掲載しているものも、せっかくの作品の魅力を損ねてしまっているような気が…。
また、作品ごとの掲載サイズも異なってしまってます。申し訳ありません。


それと、作品を出展された中で「画像掲載は控えて欲しい」という方がいらっしゃいましたら、web拍手にお名前を記載してその旨コメント頂くか、または当サイトのプロフィール画面にありますメールアドレスまでご一報下さい。
お手数ですが宜しくお願いします。
逆に「自分が作りました!」とお名前の紹介にご了承いただける方もご連絡いただけると幸いですw
何名かの方からは会場でお名前を伺っている(あるいはもともとお会いしていて、若しくはファンでw)ので、その方の作品についてはお名前を加えて紹介させて頂きます〜。






まずは、A3 6thシリーズの情報について。


前述したとおり、A3 6thシリーズのスタートは、『F-14Ex スーパートムキャット』から!
商品サンプルですかね?飛行ポーズで展示がされていました。
いやはや、ホビージャパンでの作例を目にしてから、A3商品化を待ち望んでいましたが、想像よりもずっと早く手に取る事が出来そうです。
てっきりイベント限定品になるかと思っていたF-14Exですが、通常ラインナップに加わるんですね〜。





F-14とは形状の異なる頭部、そして胸部のマーキングをチェック。





腕部と脚部のスリットがようやく活用される日がw
こうした追加パーツの造形も非常にシャープでした。複雑な迷彩塗装も抜かりなし!
…ただボークスのヤマグチさんにお話を伺ったところ、塗装に対するコストの影響で、フェニックスランチャーが付いているF-14Dと比較して、もうちょっとお値段が上がってしまう、との事。




また、今後の6thシリーズの発売ペースは、昨年の展開と比べて若干緩やかになるそうです。
正直言って残念ではあるのですが…財布の中身に毎日戦々恐々としている人間からすると、ほっと一安心な部分もあり。複雑な心境w


とは言え、白タイフーンやファルコン・トルコ軍仕様、不知火ジョイントストライクパッケージなど、もう一山越えないと。
(不知火JSPですが、股関節などA-LOCKの強度・安定感には期待して良さそうですよ〜)






さて、話に出ましたA3 2010LIMITED 03と04、
EF-2000 タイフーン 西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊“ツェルベルス”第1中隊第2小隊長 ジークリンデ・ファーレンホルスト中尉機
F-16A ファイティング・ファルコン トルコ陸軍第94戦術機甲大隊所属機
の製品サンプルも展示されていました。
タイフーンのカラーリングはボークスSRやホビー誌面で見るよりもグレーがかった暗めの白。渋いです。
ファルコンのダークブルーの色合いも米軍機とは違った重厚さがあって「獰猛なコブラ」の異名にふさわしいのではないかと。










それと、ようやく商品の仕様、販売方法が固まった海神のサンプルも展示。
今回は水中航行形態でした。





さて、本日のお買い物の話。
実は池袋へは、イベント開演時点に到着していたわけではありません。
A3予約の為、まずは朝10時にボークス秋葉原SRに向かっていました。
相互リンク頂いている12センチぐらいがちょうどいいのVELLさん、http://blog.goo.ne.jp/tom913/のトムさん、そしてワンフェスなどのイベントでご縁の出来たえびすさん与太郎さんといったA3ユーザーの皆さんと開店前に集合。
1ドットの高さを降りることの出来ないスペランカー先生の話とか
1ドットの弾の集中砲火に曝される地方公務員シティコマンダーウルトラマグナスさんの話をしながら時間を潰していました。


…いつもながら雑談のネタが雑多にも程があるだろうという気がしますが、まあよし。



若干の待機列が出来上がっていましたが、さしたる混乱もなく、さくっと白タイフーンとファルコンを確保!
海神については、前日(当日か)日付が変わった時点でボークスサイト上のweb予約で確保しました。
駄目でもともとくらいの気持ちで海神予約を試してみたのですが、エラー画面が一度も表示されることなく、僅か数分で予約完了…あれ?
いつものエラー画面マラソンは?あれ?




普通、予約とはこう有るべきはずなのに、何か物足りなさを感じている自分がいます。末期だと思います、うん。



予約を無事に済ませた事で、集まった全員が身も心も軽く池袋に向かったのですが。
…まあ会場の行列が物凄い事。ワンフェスコミケボークスブースの列そのまんまでした。
再販分先行発売となる武御雷三色が主なターゲットだったのですかね…?
午後になっても商品購入列はなかなか途切れず、ボークス商品の底力を見せ付けられた印象でした。


ショールーム予約を提案してくださった同行者の方に感謝です。





これで無事にレビューが出来る…とほっと胸を撫で下ろした所で。
今度は「俺戦術機コンテスト」と「A3交流会」に出展されていた作品を御紹介したいと思います。
どれも力作揃いです!




(4/20追記…こちらの機体は、タイジュGMGさんが作製されました改造不知火です。外装パネルは牛革製とか!)








(4/20追記…右下のF-16ベースの戦術機はノーボさんが製作されました。こういうナマモノ改造って素材は何を使っているんでしょうね。あと製作時間とか)











今回ご一緒した与太郎さんの作品。ヤックデカルチャーーーーー!!!





HR3チラシにも掲載されインパクト抜群の、ガノッサさんの武御雷
そして四脚かっけー!




今回の個人的なお気に入りは、こちらの二体。
左の機体は、緑の配色と、突撃砲と背面ユニットの形状がシンプルで好みです。
右の方は赤・黒の色の散らばり・バランスが絶妙ですし、タイフーンに増設しているパーツのボリューム感が素敵。
戦術機として…というより、ロボモノの立体物としてどちらも魅力的です。
(4/21追記…右のタイフーン改造機「武神(タケガミ)」は、かえる大魔王さんの作品です。かえるさん、メールでのご連絡有難うございました!)








ここまでが俺戦術機コンテストの模様。
ここからがA3交流会に出展されていた作品になります。
オレ戦の作品数が非常に多く、交流会はちょっと控えめな参加数でしたね。




会場でお話させて頂いた、タケルさん(御本名との事です。名前かっけー!)の作品。
迷彩塗装に苦心されたエピソードを伺えました。お話できて嬉かったっす。








( ゚д゚) ・・・




(つд⊂)ゴシゴシ



(;゚ Д゚) …!?  キ、キーコー氏…?













トムさん作成の、アクティヴイーグル改造・疾風も参戦。





シンプルなディテールアップや塗装で勝負する機体、他作品の意匠を取り込んだ機体など、皆さん思い思いの戦術機を持ち寄られてました。







で、俺戦術機コンテストの受賞者・受賞作品については、実はちゃんと把握できておりません…。
(受賞式は見ていたのですが、ステージからかなり離れた所にいたものでして)


いずれHR3のオフィシャルページやテックジャイアンホビージャパン誌上で発表があるかと…。
あれ?VELLさん、トムさん、そして某…全員受賞作品の詳細をスルー…や、やってもうたー。








画像のショボさに加えて、色々手落ちの多い内容で申し訳もなく…。
ですが、非常に充実した一日になりました。御一緒した皆様、会場でお会いした皆様、お疲れ様でした&有難うございました!
次回のホビーラウンドは2010年10月に開催予定です〜。






最後に。
イベント会場で福引をやってきましたよ!








俺、ポケットティッシュ大好きだから。
そんなこんなで。