カプル蕩れ〜(挨拶
酷暑が続く中、問答無用で癒しをもたらしてくれるロボ魂の新鋭。
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 3人 クリック: 37回
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愛すべきミリシャのマスコット。ヒゲの永遠のパートナー。カプールではなくてカプルがロボ魂で登場。
設定通り、他のMSよりも小柄に作られています。何とも言えぬ可愛らしさ。
しかし、まさか箱まで小さいとは…パッケージがオーライザーサイズだとは思わず、発売日に売り場で「??」状態に。
前後から。
劇中の印象よりも、ボディが若干小さめに見えます。全体的にもうちょっと丸っこくても良かったかも。
ぐるっと近場から。
本体のカラーリングは成型色そのまま。スリット部分など一部彩色。
背中に円形のディテールがありますが…太陽炉ではない、はず。
可動箇所を紹介。
肩と胴体でボールジョイント接続。肩アーマーもボールで独立可動。
フレキシブルアームは関節ひと節ごとにボールで独立可動。手首で上下にスイング。
爪は上部の三本のみ独立可動。下部の二本は固定式となっています。
腰はボールジョイント接続と、引き出し式の二点軸可動の複合。前後の可動域が広いです。
股関節はボールジョイントでの可動と、関節軸が前後にスライド。
膝は二重関節になっていますが曲げられて90度前後といったところ。
サイドアーマー部分で上下に可動。
足首はボールと軸可動の二点。爪先と踵がそれぞれボール接続で独立可動となっています。
頭部カバーが取り外し可能となっていて、内部のモノアイ部分を左右にロール可動させられます。
これによって視点の変更が可能。
またモノアイパーツ自体を外してカバーを装着する事で、待機状態に移行できます。
そのままハッチ部分を交換、コクピット開閉も再現可能。
これらの可動、モノアイ部分のギミックを活用すると、劇中でも見せてくれた体育座りポーズが再現可能。
腰可動の複雑化は、これを再現したいだけだったんじゃぁ…w
胸部ハッチは差し替え無しで開閉可能。内部ミサイルランチャーの塗装が美しい。
飛行ポーズには縁のないカプルですが、ダバダバ走らせる様なポージングにはスタンドが重宝します。
ハンドガンは両手用に二基付属。
アクションポーズを何点か。
やるときはやるぜカプルさん。でもそこはかとなく可愛い。
お散歩カプルさん。
強奪カプルさん。
というわけで。画像少な目ですが、ROBOT魂 カプルでした!
とにかく可動面に隙が無い印象。体育座りから腕部・腰部の自由な可動を活かしたアグレッシブ&コミカルなポージングまで、カプルの魅力をこれでもかと堪能できます。
惜しむらくは、差し替えでもいいので水中巡航形態(本編では月に行ってから見せてくれたような)の再現も可能にして欲しかったですね。
…まあ、もっと失敗したな、と痛感したのは。
商品の内容よりも、何故二個買ってレビューしなかったのか、俺orz
という自分へのダメ出しだったり。やはりカプルはコンビで動かさないと!
魂web商店でコレン専用カプルも受付となりましたので、到着の前にもう一機…!
そんなこんなで!