人間を…無礼るなああぁッ!!(挨拶
…うーむ。やっぱり冒頭の台詞は↑アレしか浮かばない(汗
という訳で、発売からすっかり時間が経ってしまいましたが、今回は。
リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ Series No.001 武御雷 Type-00R 政威大将軍専用機
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2011/08/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷(TSF-Type00R)
帝国軍のうち、将軍家直属である斯衛軍がF-4J改「瑞鶴」の後継機として開発させた、純国産の第三世代戦術歩行戦闘機。
94式戦術機「不知火」の開発によって培われた技術を応用し、富嶽重工と遠田技研が共同開発、それを光菱重工及び河崎重工がバックアップする体制でスタートされた次期主力機開発計画「飛鳥計画」により完成され、整備性と採算性を度外視した超高性能機となっている。
搭乗者の地位に応じて紫・青・赤・黄・白・黒に塗り分けられ、最上位となる紫の「Type00R」は将軍専用の機体として、ワンオフに近い徹底的なチューニングが施されている。
搭乗者認証は物理起動キーの他に、生体認証システムも搭載されており、政威大将軍・煌武院悠陽及び、国連軍横浜基地所属・御剣冥夜少尉のみが搭乗衛士として登録されている。
R型特有の外見的特徴として、前頭部下縁の形状と「睨み眼」と称される複合センサーのIRスキャナーが挙げられる。
劇中において、2001年現在、オリジナルハイヴ攻略作戦「桜花作戦」を成功に導いた武御雷は、近接格闘戦に於いて世界最強の戦術機と評されている。
まさかの戦術機リボルテック化!しかもシリーズ販売!
ワンフェスでの瞬殺先行販売(ついでに赤いType00Fが会場限定アイテムという驚愕の展開…)を経て、待望の一般販売!
以前紹介したType00Fと同様に、今回もガシガシ動かしまくりです!
…ちょっとしたお遊びと言うかオマケも用意してみました。
まずは装備品無しで前後から。
…やはりデジカメは紫色の被写体が苦手のようで。
撮影してみたらブキヤのプラキットと同様に、どうにも青みがかった画像になってしまいました。
なので今回紹介している画像は、全てカラーバランスを一旦編集してあります。少しでも実物の色合いに近づいて見えればいいのですが…。
近場からぐるっと。ヤマグチ体形の戦術機…すっかり見慣れてしまいましたw(元々アレンジも控えめですし
特徴的な睨み目を再現する為、小スケールながら両目にしっかりモールドが設けられています。これには驚き。
ただ…せっかくのモールドなのに、それを塗装が活かしきれていない印象。
売り場で少し確認しただけでも…左目は綺麗なのですが、右目は総じてはみ出し・塗りムラがある個体ばかり。
ハズレばかりを見つけてしまっただけかもしれませんが…よくも悪くも「やっぱりリボルテックだなぁ」という感想を抱いてしまいました(汗
自分が購入したものも右目の塗料はみ出しが気になったので、撮影前にはみ出し部分を削って修正。
また、00Fと同様に、全身にスミ入れを施してあります。
跳躍ユニットを装備〜。
うーむ、相変わらず接続穴が固いorz
更に武器も持たせつつ、Type00Fと並べてみます。
頭部メインカメラの形状の違いは、リボルテックですとこんな感じ。
可動箇所・付属品など商品の仕様は
海洋堂 リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ 武御雷 Type-00F 月詠真那機 - 仏の顔も3℃まで
先行して紹介しましたType00Fと同様になります。
なので!
諸々の商品内容説明をすっとばして、ここからは武装を入れ替えつつひたすらアクションポーズを!
まずは87式突撃砲をメインに何点か。
…やっぱり前の赤御雷のレビューで色々動かしすぎた…。
代わり映えしてない気もしますが、もうポージングの引き出しが…orz
…しれっと二個買いして、二刀流に挑戦。
突撃砲二丁での撮影が頭からすっぽり抜け落ちていました。不覚っ。
ここからはおまけ。
前回のType00Fのレビューの際は、マフラーを身につけてみたりゲッター線を浴びたりドリルを付けたりやりたい放題でしたが(ぇ
今回は少し趣向を変えて。
Figma マブラヴオルタネイティブ 御剣冥夜 99式衛士強化装備 国連軍正規兵ver.
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2009/07/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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武御雷+日本刀も結構似合うのではないかと…!
ちなみに、鞘の幅がガンマウントのサイズとほぼ一致していたので、跳躍ユニットの接続部分から引っ張って太刀を佩いているように飾ってみました。
加工無しで武器保持手に持たせられるのが嬉しかったです。
とある方から指南を頂き、牙突も再現。悪(BETA)・即・斬…!
「ただ、この苦しみを一人抱えている事を思うと私は…だからせめて― 心は共に在りたいのだ…」
(『この時点』でなんで武御雷なんだ!と設定無視にも程がありますが…皆琉神威を持たせたら、なんとな〜く雪を降らせてみたくなった次第です)
というわけで。
以上!リボルテック マブラヴ オルタネイティヴ Series No.001 武御雷 Type-00R 政威大将軍専用機でした!
やはり、リボルテックならではの気軽さ・気楽さが最大の武器、と言ったところでしょうか。
(特に今回は、戦術機の中では「特別な」機体であるType00Rを気兼ねなくブンドドできる喜び…w)
動かしまくって自分だけのカッコいいポーズを見つけ出すもよし、武器やらパーツやらを他所から引っ張りこんできて自由奔放にカスタマイズするもよし。
肩の力を抜いて…でもアツく戦術機で遊ぶというのは、凄く贅沢なハナシだなぁと独りニヤニヤしてしまいますw
ただ以前も書きましたが…品質面をもう一息!なんとか!して頂けたら言う事無しなんですけどね…(汗
今後のシリーズ展開も是非追いかけていきたいところですが…現在発表されている機体に加えて、気になるのは白い武御雷Type-00A。
数を揃えたいのでどうにか一般ラインナップでのリリースを希望したいところです…。
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2011年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: 雑誌
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いやいや、これはきっと武器セット発売の布石なんだ、そうに違いない…と悶々としつつ。
そんなこんなで。