仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

イベント前に昂ぶった気持ちを静めようと撮影したら更に荒ぶってしまったミニレビュー集

思春期をなくしたり正気を疑われたり堕天使の名を冠したり野郎!ここの一番乗りは俺だったりアレが最後の一匹とは思えなかったりギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってピンチのピンチのピンチの連続そんな時ウルトラマンが欲しかったりする今日この頃です(挨拶






さてさて、いよいよ魂ネイション開催ですね。
展示品は楽しみで仕方ないですし当日開場販売品で欲しい物もあるので、自分は明日、土曜日に会場に突撃したいと思っています。
(無事購入できるかは相当、相当心配ですが…)
現地での発見・お楽しみを取っておこうとなるべく事前情報は入手せずアンテナを下げていたつもりが…放っておいてもあれよあれよと飛び込んでくる「ぶっとんだ」新商品の情報…こんなサイトやっていればそれもまた致し方なし(汗
どうやら自分が過去にアンケートに書き込んだあのキャラクターがまさかの…まさかの!
あー!実際に拝める時が待ち遠しい!!



暴走しかけたテンションの赴くまま、先月からほったらかしの購入品(の一部)を、久々のミニレビュー形式で紹介。
(かなり発売から時期を逃しまくった、魂ネイションとは関係のないアイテムも混ざってます…)
簡単なコメントと共に置いておきますので、宜しければ御覧下さい。




↑冒頭の、挨拶とはとても呼べない挨拶でナニを紹介するかはまる分かりですが。













web受注商品のROBOT魂ウイングガンダム(EW版)
背面ウイング、バスターライフル、シールド…どこをとってもボリューム満点。
本体の可動・スタイル・造形のレベルの高さはウイングゼロで実証済みですが、ツインアイの塗り分けなど塗装には若干難アリ。
長大なバスターライフルも余裕で取り回せたり、気軽に遊べるアクションフィギュアとして申し分ない内容。
可変機構のオミットにはちょっと驚き。そんなに複雑な変形じゃないのに。











同じくロボ魂から、ユニコーンガンダム・フルアクションバージョン。
造形・プロポーション・付属品など一から見直されたリニューアル版…以前のデストロイモードは一体なんだったのか(滝汗
どうにも釈然としない気持ちがあり購入は見送るつもりでいたのですが、これだけクオリティの高さを見せ付けられてしまうと、ついフラフラ〜と…。
フルアクションの名に恥じない可動がウリですが、個人的にそれよりも嬉しかったのは、ユニコーン武装が一通り同梱されていて、かつ設定通りのハードポイント装着が可能だった点。
ダブルガトリング+シールドとかも再現できます。フル装備させるとかなりの迫力。
バックパックに縦にマウントされるバズーカが好きだったりしますw











プライズ景品・スペシャルクリエイティブモデルよりガンキャノン
108号機が単品で販売されていたので購入。
変態可動、健在。新規造形のボディに相変わらずの可動域・関節フレーム露出を防ぐ配慮が凝縮されています。
肩のキャノン砲をバックパックへ収納するギミックあり。
武装ビームライフル以外に、ナイフやハイパーバズーカ、シールドも付属。






アムロが乗り込むと俄然動きが良くなるキャノンさん。





同時アソートのガンダムもついでに入手。
ガンダム自体は以前展開されていたものと同じですが、追加オプションとしてビームたまごジャベリンが付属。







お次は。ちょくちょく手を出しているウルトラアクトより、ウルトラマンガイア。
ティガ等と比較してプロポーションがかなりマッチョに。可動性も同シリーズ内ではかなり優秀ですが、股関節の保持力がイマイチなのでポーズを付けての自立はかなりバランス取りがシビアかと。


頭部は透過光タイプと交換式。背後から光をあてることで目を光らせているような演出が可能です。
初回購入特典として「光臨エフェクト」が付属。クリア素材に土砂をイメージした塗装を施した物が二点。
ガイアと言えばやはり変身後の土砂巻き上げが印象的でしたので、それをお手軽に再現できる今回の特典には大満足。本来の用途以外にも、地面への着弾とか爆発などの表現に応用が利きそうです。




頭部はもう一種、フォトンエッジエフェクトパーツ付きの物も付属しています。
放送時、初見のインパクトが物凄かった記憶が。ビームがびよーんと伸びるとか…。







攻撃ポーズが素敵なのに、他の決め技と比較してどうにも影が薄いというか、ぶっちゃけ牽制用の光線技なんじゃないか、とか思ってしまうクァンタムストリーム。
専用の右手首に交換してエフェクトパーツを挟み込むのですが、見た目的に過剰にパワーアップされているような。迫力あります。
難点は肩から胸部にかけてのアーマー。
腕を体の前で組んで発射ポーズをとるわけですが、肩・腕がアーマーにぶつかってしまい、劇中のように腕を組み合わせるのは至難の業。
ティガの時も肩から腕までの可動が制限されてました。
今回のガイアで改善を期待していたねですが…残念。
しかしエフェクトパーツの同梱や特典がすっかりお馴染みになってますね。








新ブランド「S.H.MonsterArts」より、怪獣王・ゴジラ
現在主流となっているアクションフィギュアのサイズで、これだけディテールに拘って、かつ可動もする、そんなゴジラが手に取れるとは。
というかゴジラの立体物自体、飾るには大きすぎたり欲しくても金銭的に厳しいアイテムが多かったような。
可動ギミックを内蔵しながら、フレームを一切露出させないよう配慮がされていますが、見た目重視が若干仇となっているのか、肝心の可動範囲は微妙なところ。
平成ゴジラは昭和にあったようなコミカルな動きをすることはありませんが、それでももう一声!と動かしていて感じました。
反面、全身のフォルム、皮膚や背びれの質感・塗装など見栄えは素晴らしいです。ゴジラの尻尾って長いんですよねぇ…結局置き場所キラーかorz
一点だけ。瞳のプリントが大味すぎて、他の部位と比べると浮いて見えるのが残念。






唯一の付属品なのに初回特典という不思議な立ち居地の放射熱線エフェクトパーツ。
足元から、徐々に正面に顔を上げて熱線をなめるように放射、抉るように地面・建造物を蹂躙していく…といったイメージにぴったりな、衝撃波&抉られた地面をイメージした台座と、熱線とを魂STAGEと同様のフレームで繋ぎ、口で熱線エフェクトを挟みこむようにして固定。
ある程度の角度調整が可能です。これは初回と言わずずっと付属していてもバチはあたらないような…。
あと、体内熱線放射(うろ覚えですが『VSビオランテ』辺りから使用してましたか)を再現するようなエフェクトは、立体での表現が難しいかな?




Web受注で自衛隊・対G兵器ミニチュアやらメカゴジラやら、今後の展開も楽しみですが、もう少し可動面で自由度が高くても…と欲張りな感想を抱いたゴジラさんでした。







最後に。




白パンドラを作っていたはずが、気付いたらルシファーが出来上がっていた」
な、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も自分で自分がホントに分かりません(えー


というわけでダンボール戦機よりルシファーを。悪役なのに目茶苦茶ヒロイック。カッコいい!
以前組んだオーディーンと同様に簡単仕上げ。
黄色部分をゴールドで塗装。イラストやキットの箱の写真を参考に色の足りない部分を補足し、あとは完全素組み。
二時間ちょいで完成。





武器を他キットへ流用したり、本体の組み換えを行ったり。
いかん、これ目茶苦茶楽しい。もっと組み換えのネタが増えると…ってなんだこの泥沼状態(汗





アニメ本編は全く観ていないのですが、こうして気に入ったデザインのLBXだけ摘んでいくのもまた楽しいです。




以上となります。
他にも超合金のアレとかリボのあれやこれやとか、弄りたいものは山とありますがひとまず今回はこの辺で。
早めに床について明日のイベントに備える事にします。





魂ネイション略して魂ねえ、地獄(と言う名の物販待機列)で会おうぜ!
そんなこんなで!