最大の敵はモンスターではなく3DS本体(挨拶
ただでさえ更新が滞っている中、さらに追い討ちをかけるかの如く。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2011/12/10
- メディア: Video Game
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…してみたのですが。
PSPでの操作に慣れた身に、まさかここまで3DSの操作性が受け付けないとは思わなんだorz
まず、ウリの立体画面ですが、開始一時間で目が痛くなって挫折(えー
十字キーとアナログスティックの位置がどうにも手にしっくりこない。拡張パッドは握りづらいし滑るしで…あーもー!とプレイ当初は独り悶絶状態でした。
ただ、馴染んでくるとこれはこれで動かしやすいかも、と認識改め(拡張パッドは外しちゃいました)
3DSの下画面で調合のショートカットやら大型モンスターのターゲットロックをセットしておくとかなり重宝しますね。
なんだかんだでやはりモンハンは楽しい。久々に狩りの世界へどっぷり浸かろうかと思いますw
(とは言え長いプレイ時間は確保できそうにないので、例によってのんびりハンティングになりそうですが…)
初挑戦となる水中移動・水中戦の上達を第一目標に、ひと狩り行って来ます。
近況。まずは村クエから順番に消化。★3のクエストがもうじき片付くところです。
武器はオーソドックスに片手剣と大剣を使用してますが、PSP版でスラッシュアックス略してスラックスの面白さに目覚めてしまったので、素材の集まり具合によっては、早々に武器を乗り換えるかも。
防具は初期装備のまま暫く我慢して、シーブライト鉱石が手に入る段階でアロイシリーズ一式に変更しました。
攻撃的なスキルが魅力ですが、防御力はイマイチなので果たして何処まで使えるか…。
ゲーム以外のお楽しみとして、イー・カプコンにてアクションフィギュア同梱版を購入しています。
特典のラギア装備剣士のアクションフィギュアですが…予想以上の大きさに驚きました。
千値練の開発と聞いていたので、てっきり同社のRIOBOT・デルフィングと同等のサイズかと思いきや。
1/100ガンプラくらい上背がありました(汗
緻密な造形・塗装、見た目に反して広い可動範囲&ポーズを付けた際の体の自然なラインに配慮が行き届いていたり…と、アクションフィギュアとしてのクオリティはさすが千値練…と絶賛したいところなのですが、気になる点も二つほど。
一つは関節強度。足首など妙に保持力が弱い部分があるかと思えば、交換手首の径が腕部関節軸に差し込めない程シブかったり。
同梱の説明書で「手首を交換しづらい時はお湯で温めてから」と指示がされていますが、それ以前の問題のような…。
腕部の球体ジョイント側の強度はお世辞にも高いとは言えず、ひと手間かけないと簡単に破損してしまいそうです。
もう一つは。個人的な要望なのですが、既存商品として出回っている『狩猟道具収集生活』などのモンハン武器フィギュアを使いまわしたかったなぁ…という点。
前述したとおりフィギュア本体がやたら大きいので、せっかく揃えてきた武器がどれもこれもサイズが合わず迫力不足。
色々装備を交換して狩りの気分に浸ろう…とか勝手に期待していただけに、がっかり感も強くて。
まあフィギュアのサイズを誤認識してた自分が悪いんですけどね。本体がよく動くだけに残念。
文章だけでは説明し辛いので、後日簡易形式でもレビューが出来たらと思いますが…。
余談ですが、ハンターネームはまんま「nagiichi」で登録しておりますので、もしもすれ違いでカードを受け取られた方はそっとボッシュートして下さい…(えー
そんなこんなで、web拍手返信に続きます。