午前八時三十分、御茶ノ水駅の悲劇

…線路の上以外に歩くところいくらでもあるだろうがボケェ！！（挨拶

出張の準備やらそれまでに出勤時間稼がなきゃとかで朝から必死だった木曜日。いきなりケチつけられましたヨ！！
朝、総武線から中央線快速に乗り換えようと御茶ノ水駅ホームに降り立ったその瞬間！けたたましくブザー音。これがウワサの音撃かっ！？とか思っているとアナウンスが。
何でも御茶ノ水―水道橋間の線路内を人が歩いているとか何とか。なにそのスタンド・バイ・ミーごっこ。結局線路外にバカが退出するまで十分、安全確認に十分。ばっちり遅刻。「遅延証明書」なるアイテムを初めて入手。

…どうせ遅刻だから、と時間サバ読んでラーメン食べていたのは秘密だっ！！

で、夜八時に業務終了。帰宅。帰りはすんなりｗ
着替えとか荷作りしながら録画してあったシャナとかしましを見る→準備が手につかなくなる→相方にどやされる、のコンボ発生。子供か。

「灼眼のシャナ」
冒頭。なんか最終回だから絶対領域の裏側やら色々解禁になってしまっていたような気がしなくもないｗ　教授は最後まではっちゃけてました。ダンタリオンよ永遠に。しかしまあ、今までヘカテーはロクな連中とシンクロしてないんですなぁ。だから悠二みたいなのにコロッと騙されて…いやゲフンゲフン。都合よく救出された悠二の眼前にブレードザオガーが飛んできたので「これでヘカテーをヌッコロしたら後味サイアクだな」とか思ってたら流石にソコまではしなかった。そしてアラストール顕現。フリアグネ戦で未登場となってからここまで引っ張ってきた！！死を覚悟したシャナと悠二だが、ここでふと疑問が頭をよぎる。何か忘れているような…。
大して悔しがることもなく撤退を決め込んだベルペオル。オバサン、あんた何しに出てきたかさっぱりわからん。シュドナイはラストで「ロリオヤジ」から「男前」にジョブチェンジ。ヘカテーとお幸せに〜。
で、結局シャナ存命。ついでに悠二も存命。そうだよ！！何か忘れていると思ったら「アズュール」があるぢゃないか！？炎を完全防御の指輪持っておいてあの感動シーン…なのか？本人は忘れていたみたいだが…なんとなく悠二が確信犯ぽくて釈然としないｗ
全力で掴み取った現状維持。旅立ち無しのラストでした。
で、余韻も情緒もへったくれもないまま
劇場版制作決定の文字が。
ま、なんだってーーー！！？！！？　誰か詳細教えてくれっ！！
総評。ヴィルヘルミナの言動一つ一つに涙腺を揺さぶられまくりました。くそう、旅行カバンが滲んで見えるぜ…。

「かしまし」
放送時間がいつもと違って地味に焦った。う〜むせつなさ炸裂じゃよ三角関係。ここに来てはずむと二人との温度差が浮き彫りになった感じ。つ〜かはずむの行動原理がしっくりこない。病気がどうとか、理由がなければ恋愛感情をもてないのか？自分の感情はないがしろのクセにここぞというところで自己中モード。イカンですよ。「人にやさしく」する衝動がどこから沸いて出るものなのか。
とりあえずとまりとやす菜が不憫でならない…不憫で…ならない…。ごめんちょっとティッシュ持ってきて。