中途半端なプチ雨男(もしくは女)が一番嫌われる
…え?ボク?ボクはもっとどっちつかずの「曇天男」ですよ(挨拶
寒いですねぇ。何故にこんな12月の頭から寒波到来ですか。たまりません。
日本は本当に四季が忘れられた国になってしまったのかなぁ、と今日の分厚い雲に軽く黄昏てみます。
指の感覚が痺れてくるほどの寒さに軽い殺意を覚えながら、今日は稽古場の引越しです。
明日から集中稽古に入るため、もっと広く、使いやすい稽古場に移動するのですが…
過去何度か公演を繰り返していますが、この稽古場移動日になるとほぼ確実に雨模様。季節に関係なく、今日のように朝に雨が降っているか、搬入時間にジャスト雨。
…どうやら天はボクらの事が嫌いなようです。
特定一個人のせいにすると色々後始末が面倒なので「ボクら」で。
まあ今回は地面が濡れていただけなのでサクサク進みました。
これで明日からは電車一本で通える場所での稽古になります。
集中稽古のスタートする、この「追い込まれた〜!」って感覚、なぎいち個人は結構好きなのですが、他の団員さんにその事を話すと、
「また楽観思考しやがって、カレンダーより現実みろや!( ゚д゚)、ペッ 」とか
「…そういう台詞は芝居だけでメシが食えるようになってからにして下さい」とか
「いいから衣装の直し手伝えや!」とか
「うんうんそうだよねーあはははははははははははは(乾いた笑いをエンドレスサマー)」などなど
多種多様なコメントが返ってきます。 あ、仲は決して悪くありません。ギスギスしてません。
…って言えば言うほど心配になってくるな。
ホントだよぉ…。仲いいよぉ…。嫌われてるのはお師匠だけだよぉ(ヤベ
俄かに忙しくなってまいりました…!つか智代アフターやってる暇ねぇ〜〜!!orz