ネクタイ&スーツは必須
…それだけがネックだ(挨拶
今日は最初だけ少々まともに。調子狂うなあw
行ってきました新職場。今日は採用通知と職務説明のみ。明日から本格的に研修。条件を確認すればするほど自分の都合に合った職場で驚く。
…せっかくお膳立てが整ったのだ。ここで働きを見せなければ。便宜を図ってくれた方に申し訳が立たないし、何より自分にとって面白くない。単なる資金稼ぎとも思いたくない。芝居が主だろうとなんだろうと、自分の力で金を貰うという自負を常に持っていたい。
…当たり前の話だ。
だが、こうした社会人の「当たり前」を常に確認し続けていかないと、自分という甘ちゃんは必ず芝居を言い訳に手を抜く事を考える。…ヤな性分だな。
結論。何でも努力。
スキルアップであろうと。
社会的に認められるのが目的であろうと。
報酬を求めるのであろうと。
自尊心を満たすためであろうと。
そして それが評価に結びつかなくても。
常々、こういう事を考えだすと、「はじめの一歩」の鴨川会長の言葉が脳裏に浮かぶ。
「努力したものが全て報われるとは限らん。が、成功したものは皆すべからく努力している」
俺は努力しているか?
形に残らないものが培われるから努力は尊い、とか知った口を叩けるほど
そんな言葉を、失敗を綺麗に飾るために吐けるほど
俺は努力しているか?
評価を受ける前に、常に自己に問い続けていたい。
さ、仕事だ仕事だ。
周囲の環境に恵まれ、自分や自分に近しい人物に対する時間を主と出来る今を、心底有難いと思う。