待たせたな!!(自分限定
…ただ感想書けるほど内容に厚みがありませんの…(挨拶
はい、Fate第四話でございます。
おさらいを含め、第三話のあらすじ〜
…
桜の出番が微塵もなかったことに
なぎいちは涙した。
もとい。
腹黒神父より聖杯戦争の何たるかを聞き、争いを止めるための争いに介入を決意する衛宮士郎。
教会を後にした士郎たちの前に、最強の敵(いろんな意味で)が立ちふさがるのであった…。
ふふふ、盛り上がってきたぜ…!流血の予感…!
「じゃあ殺すね、やっちゃえ、バーサーカー!」
突進するバーサーカー。それを迎え撃つセイバー。
圧倒的な力の前に、砕かれるアスファルト、傷つく電柱、引きちぎられる電線!!
そのころ、あるご家庭では
あおりを喰らったとか喰らわないとか。
ランサー戦のダメージをハンデに、それでも善戦するセイバー。電線上を走るSEが某009の加速状態に聞こえますが、そんなことは些細な問題です。
それをただ見ているしかない士郎。役立たず。
凛もガンド撃ちで援護しますが、ビニールプールで戯れる子供に水鉄砲を吹き付けるが如く、バーサーカーには何の効果もありません。
斧剣の一撃をまともに受けるセイバー。瞳の色が真っ赤に染まり、どこかの真祖のお姫様のようです。あるいはオームの警戒色。
それでも士郎を守るべく、いや、勝利すべく立ち上がるセイバー!
そこに振り下ろされるバサカの一撃!!!
大! ピン! 血!!
…なんとなんと!!
思わず割ってはいる士郎!セイバーを庇います!!令呪も輝きを放ち、如何にも隠されていた力が解放される予感。
よし、へっぽこの汚名返上だ!!!
…と思ったら。
ホントに散っただけでした。
バサカのこうげき!しろうに532のダメージ!
しろうはしんでしまった!!
主人公のあまりに場の空気を読めない行動に、イリヤもバサカも冷めてしまいました。
今宵はこれまで。士郎とキリツグ爺さんの回想シーンでお別れです。
主人公の死。勝った!第三部完ッ!!
「…ほう、じゃあこの衛宮士郎の代わりは誰がつとめるって言うんだ?」
次の日。士郎生きてたーーー
ーーー!!!?!?!?
どう見ても致命傷でしたが。凛曰く「勝手にモリモリ治ってきた」との事。
…まあちゃんと理由はあるんですけどね
朝のティータイム。
「聖杯はいらない。でも聖杯戦争の影響で無関係の人間に危害が及ぶなら全力をもって阻止する」という士郎の矛盾を鋭く突き、そしてセイバーもまた叶える望みがあるからこそ召喚に応じるのだ、と告げる凛。士郎の空気読まなさはここでも炸裂です。
「もう自分を人間だと思わないほうがいい」と士郎に告げ、衛宮邸を後にする凛。言いたいこと言ってさっさといなくなったようにも見えますが、魔術師としての何たるかを示唆しているようにも、士郎が気になって気になって仕方がないのに言い出せない、我慢系ツン属性を全開にしているようにも見えます。
帰り道〜。やっと桜登場。
よかった…本当によかった…・゚・(つД`)・゚・
桜が藤ねえとワンセットで扱われているのが不憫で…なにあの抱き合わせ商法。
でもほんと、桜かわいいよ桜(*゚∀゚)=3ハァハァ
はたしてアニメ版しか観ていない方の中に桜がかつてメインヒロインの一人だったという事をご納得いただける方がどのくらいいらっしゃるのでしょう。
…え? 今?
…あ
…気を取り直して。
たっぷりと伏線を張りつつ、凛と桜の第一次接触は終了。
ところで「血の匂い…」と呟く桜より食事について藤ねえと談笑する桜の方がエロく見えるのは僕だけですか。
場所は戻って衛宮邸。
家捜しの結果、(タイガー)道場でセイバーを発見。
互いの心情・信念を確かめ、来るべき戦いに備え英気を養います。主に食事で
余談ですが、ゲーム中のイベントCGを意識した構図で印象的なシーンを見せる姿勢に好感が持てます。
とりあえず今週分はこんなところで。セイバー凛々しいよセイバー(*゚∀゚)=3ハァハァ
色々と遺恨を残しつつ、待て、次回っ!!
来週はもっと楽しみです。次回予告を見るに…アレとアレか…ニヤリ。