少々サーヴァント考察を
いまだ正体の見えない彼について(挨拶
「Fate/Zero」の感想と考察を二日に纏めた際に、結構な人数の方々が検索して見て頂いたようで。
で、巷でサーヴァントの真名考察が進んでいるようなので、ちと自分も便乗してみます。
といっても正体がはっきりしないのはキャスターとバーサーカーのふたつ。
うちキャスターはジル・ド・レーでほぼ確定かと思われるので、今回はバーサーカーを。
こんな本があります。
- 作者: ルドヴィコアリオスト,Ludovico Ariosto,脇功
- 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
- 発売日: 2001/08
- メディア: 単行本
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第四次のバサカの設定に重なる部分が多いのです。
・惚れた女に裏切られて発狂
・装飾の一切を廃した黒い甲冑に身を包み、敵軍を困惑させて戦場を駆けた(ステータス秘匿スキル)
・決闘中武器が無くなってもそのままガチンコ継続(これは「武器使いこなし」の理由には弱いか)
また触媒なしで雁夜が召喚した点を考慮すると「サーヴァントはマスターの精神・人格に近い者」と言う条件から、雁夜の人物像に沿った
英霊が召喚されて「狂化」が施されたと推測されます。
雁夜の人物像…いいひと?(なげやりだ 後はやっぱり女性…かw
攻撃目標をギルからセイバーに変更した点は…しまった、正直繋がらないorz
でもローランとアーサー王の伝説って似てるんですよねぇ。デュランダルとエクスカリバーで二人とも聖剣持ってるし。
近親憎悪…じゃ理由として弱いか。
と言う感じで。
可能性挙げてみましたが…書いてるうちに違うような気がしてきたw
余談ですが。
オルランドゥと聞くと某タクティクスな最後の幻想の、
フードをかぶった最強爺さんキャラしか思い浮かばない自分がいます。
エクスカリバーの補助効果「オートヘイスト」で、残り短い余生を一生懸命浪費している(生き急いでいるとも言う)
あの人ですよ。