早くサントラの第二集を出して下さい
そして俺に酒井ミキオを浴びるほど聞かせてください（挨拶
「コードギアス 反逆のルルーシュ」やっと観れたー。
注目のキュウシュウ戦役だったのですが…ほぼ単機特攻でケリがついてんよｗ
そして黒と白のタッグ戦開始と同時に酒井ミキオ様降臨。燃える。
感想を。
・ガウェインの二人乗りコクピットはルルがラクをする為に有る
よくもまあＣ.Ｃが素直に乗る気なったもんだなとは思いましたがｗ
しかしＣ.Ｃのパイロットスーツの気合の入りようにワロタｗ
今後の方針「トウキョウに独立国を創る」というゼロ＝ルル。足がかりとしてキュウシュウ戦役にガウェイン単機で参戦。
介入の事実を作ることで新日本とは立場の違いを明確にし、かつ中華連邦介入の口実も白紙に。
さてはて今後は。
・スザクの「生きろ」ギアスは半永久的に効果が持続
まんま「生きろ」というニュアンスを含む言葉を他者から聞くと無条件で発動する模様。
あるいは危機的状況に追い込まれると自動的に発動するかも。
あそこでユフィが言葉をかけなかったらどうなっていたのか少し興味がある。
「自分に期待をかけてくれる人にとって自分が重荷になる」→「自分などを選んだばかりにその人がその人自身を嫌いになってしまう」
という完全独りよがりの考えから一度は騎士の資格を還したスザクでしたが、ユフィのおかげで若干思考がクリアになったかな？
貴方を好きな人間がいる。一人じゃない。だから自分を嫌いにならないで、というのは
古くからの常套句でありストレートすぎてカユくもありますがｗ
スザクにはこうした直球勝負が何より必要だったようです。
「貴女はいつもいきなりだ」辺りからの台詞回しがトゥピュアピュアボーイ全開ｗ
・「私を好きになりなさい！」「はい！ ・・・？」
ある意味ギアスより拒否権無いユフィの告白キターーーー！！！！！
自分がお飾りの副総督だということは自分自身が一番よく分かっていて、そんな殻を破りたいがためにスザクを騎士に任命したものの
自己満スザクにあっさりふられて意気消沈のピンク。
ところがニーナの爆弾特攻（間違い）のおかげでそれそれが自身の劣等感を拭えない状態、というのを他者を通して認識できたことでユフィも「なんかわかっちゃった」となりまして。
他者に認められたい願望の前に、そもそも自分が何を求めていたのか思い出したユフィ。
最初に貴族の前でスザクを騎士に任じた事と二度目に二人だけで再度騎士のエンブレム？を渡した事、
二つの意味合いが全く違う、それがはっきり分かる見せ方にグッときました。
・最近みょーにニーナの姓「アインシュタイン」が気になるんだ
徐々に貴族→皇族とパイプを太くしていくシンデレラメガネ。なにかやらかしそうで恐い。
事実ユフィの車の前に飛び出した際のニーナはただのイタイ子。
暖炉の前でも延々「ユフィ逃げてー」と心で唱える俺がいました。
・すねるなカレン
そのうちガウェイン乗せてやるから。たぶん。
・シャーリーの記憶が…
まあ第二期も決まったし、もう一度スポットを当ててもいいのでは？
・最近いいところがないロイドボロボロ
プリン伯爵てｗゲフィオンディスターバー対策の予算と期間確保の為ｗわざわざキュウシュウまで出張ってみたら
自分の研究機は大ピンチ、奪取されたサンプルが非常にえらそうに登場し
あまつさえハドロン砲を先に完成させられてた、ときたもんだ。そりゃ眼球も震えるわ。
あとフロートシステムのどの辺が「負け」だったのかよく分からないぞラクシャータ。
航続距離はどう考えてもガウェインの勝ちなのに。
小型化に成功している、という点？それともスピード？
・このシュナイゼル、容赦せん！！
まるで夕飯の支度をする母親に「ママ、なにかお手伝いさせて！」と瞳を輝かせる子供のようにやってきた
「副総督」ユフィを一蹴。
「コーネリアにも余裕がないんだよ」という台詞の裏には
「お前はコーネリアのフォローが無ければ何も出来ない、そして私もフォローをする気は無い」という意思表示。
もっと言えば。
指揮系統無しの技術部門だけで戦線に単機介入を指示する辺り
「ランスロットのフロート試験運用にもよし」「成功すればコーネリア軍の手間を省ける」
「失敗しても戦場は混乱するであろうからコーネリアが動きやすくなる」とどう転んでも自軍の得になる戦術を選んでいる。
この兄さんマジ外道ｗロイド、特派はいつ首を切られるか分からんぞ。オー人事オー人事。
・メカについて
中華連邦のガン・ルーですか、あれデザインいいな！
ナイトメアフレームよりも機動性は劣る反面、火力に特化し拠点防衛や面の制圧に向いている、といったところでしょうか。
あとやっとこさ空を飛んだランスロットですが…え？あれでフロートユニット終わり？
エナジーの消費が激しいという指摘はもちろんあったけど、いくらなんでも消費早すぎ。
着地時の消費量から考えれば、予備のエナジーフィラーもちゃんと用意してあったはず。
（ガウェインから渡されたフィラーは電池みたくナイトメアのマニュピレーターにすっぽり収まるサイズだったのでストックを用意するのは決して無理ではない）
フロートシステムが破壊された時のロイドのうろたえ様から想像するに予備のエナジーフィラーはフロートの中に収納していたのでは。
着地した後のフロートはどう見てもデッドウェイトだった。
使いどころが限られてますな。
しかし…せっかくエナジー消費を抑えるために空中戦でヴァリスを使用してなかったのが
父親の話に気をとられてあっさり破壊されちゃう辺りが本末転倒つーかｗ
あと、電池切れかけの機械は運転効率が落ちる。
ランスロットも例外ではないようで明らかにソードを使っての接近戦時は回避性能が低く、シールドの使用率が目立ってました。
最後にガウェイン。
ゲフィオンディスターバーを搭載してハドロン砲とステルス機能を完成させたようですが…エネルギーの指向性をコントロールしているだけ？
なんかビームの照準がグリグリコントロールされてましたな。
あれだけエナジーバカ食いしそうなビームばんばん撃ったりステルス使用したまま飛んできたり
戦闘可能時間長すぎないかガウェイン？
大型機体だからエナジーフィラーも複数個使用しているとか？
大体そんな感じ。
事実上今回のキュウシュウ戦役で中華連邦の介入は白紙になったわけですが、ＥＵの名前が出てきたり
どんどん世界観が広がってきて今後が楽しみ。
来週は再びヴィレッタ＆扇。
だから扇やばいってその女はｗ
何故かタイトルは「学園祭宣言！」え〜〜〜〜！！？！？
絵とも次回タイトルとも噛み合わない真面目な次回予告をしているルル様に吹いたｗ
そいであ。
