仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

手続きが手続きだっただけに

商品到着までこれほど疑心暗鬼に駆られる代引きも珍しい(挨拶


3月3日に目出度くweb通販にて購入した
A3 第0弾 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 / 篁唯依機http://www.volks.co.jp/jp/a3/index.html)』
が到着しました!よかった、ほんとに買えてた(ぇ
早速ガシガシいじってます。


少し紹介を。


まずはパッケージ。

基本の素立ち。うむ、貫禄の悪役顔wカッコいい。

可動ですが。
ウリのA3ジョイントだっけ?リボルバージョイントと似ていて動かすたびにカチカチと小気味良い音が。
ただデザイン上、どうしても可動範囲は制限されてしまいます。
頭部は左右の軸可動のみ。
肩関節はA3ジョイントがL字を逆にしたような形状で胴体に縦に接続。その為肩ブロックの前後スイングが可能。
肩アーマーも若干独立して動かせます…が、
腕を横に上げられない+上腕のロール機構が殆ど機能してないことから、取れるポーズの幅が少ない…。
肘はA3で二重関節。
腰は…上の写真で目一杯ねじっています、ホントだよ?
足の付け根にロールあり。
ヒザも二重関節で、ちょうどヒザ裏に位置するパーツが取り外し可能になっていて可動の妨げになりません。
流石に立てひざは無理だけどw
そして足首は異常に可動範囲が広く、接地性が高いです。

続けてオプション類。
まずは65式接近戦闘短刀×2。あっちでいうところのコールドメタルナイフ。こっちでいうところのアーマーシュナイダー。
手首と一体成型の為、逆手に持った状態でしか装備できません。残念無念。 

続けて87式突撃砲×1。 …かけるいち?
なぜ左手装備分が用意されていないのかっ!!

そして武御雷の代名詞。74式接近戦闘長刀×2。これがないと。
ブレードマウントは刀と一体成型。基部が可動するので…

抜刀直前の状態を再現。で、装備するときは背部のマウントごとまるっと差し替え。
このブレードのデザイン、たまんねぇ(*´Д`)ハァハァ

振りかぶって…乾坤一擲の一刀なり!
…可動範囲が微妙すぎてどうにも正眼で構えられないのがイタイ。

二刀流。
一瞬、本当に一瞬だが、両手にブレードを装備した姿が
ドラクエエスタークに見えてしまったのは秘密だ。

跳躍(ジャンプ)ユニット。意外に軽い。
基部で角度を調整できるのでそこまで邪魔に感じないし、なによりこの状態でも自立は無問題。
あ、忘れてましたが平手の他に握り手もついてます。

フル装備。



というわけで武御雷でした。
曲面主体のデザインは素直にカッコいいし、想像していたより山吹色の機体カラーもいい感じ。
戦場じゃ目立って仕方が無いでしょうけど。
値段もこのクオリティで5000円は適正価格。スパロボぼったくりなだけに…ねぇ。
若干パーツがポロリしやすいのと武装と一体成型の手首、可動範囲の微妙さ(まあこれは武御雷自体動かないデザインだからどうしようもないけど)
という不満点はありますが、必死になって購入に奔走した甲斐はありました。


次は冥夜機の紫と不知火か。
予約できるかな…。