おはようございました

はい、おはようございました（挨拶

というわけで「コードギアス　反逆のルルーシュ」も第一期終了。
すげーところでヒくもんだｗ

・腹を括らざるを得ないルル、そして二期までもたないユフィ
　あの演説はユフィへのけじめでもあるんだろうな、と。
　原因は自分、ならば自分の手でユフィの行為に幕を降ろして修羅の道…。
　ギアスの力が弱まったのではないかとルルが錯覚するほどの強い意志の抵抗、スザク・ナナリーを含めたルルの憎悪、ユフィの真意…
　あらゆる意味で、ユフィはルルにとって「第一期のラスボス」に相応しい存在でした。
　「たぶん、初恋だった」
　「俺達は友達だからな」名台詞のオンパレード。
　最初の出会いと今回の別れ…スザクとユフィのシーンで目頭が熱く。

・反抗のスザク
　しかし最初から最後まで主義主張の一貫性のない男でした。
　贖罪から始まってルールの遵守、死に場所を見つけるための独りよがりときて最後に身内殺されブチギレ。
　よく言えば人間らしい、生の感情そのまんまで生きてる男なんだろうなぁ。
　ラストの携帯での通話は、完全にルルーシュ＝ゼロ、そしてギアスの存在、ルルの目的、ユフィの死の真相、
　全てを知った上での話。
　どうでもいいが、今後スザクは苦しい立場に。イレブンからは虐殺皇女の騎士としてバッシング。ブリタニアからはもともと日本人だからと後ろ指。
　シュナイゼルがどう扱うかだな。
　そもそもシンジュクゲットー攻略戦を生き抜いてからの心配事ですが。

・C.Cはやっぱりマリアンヌを知っていた
　何時もの独り言通信の相手は、今回なんとマリアンヌ。今回だけか？
　スザクとの接触時に流れたマリアンヌのショックイメージはルルとのリンクではなくC.Cの記憶そのものか。
　心が折れるわけにはいかないルルを支える、あの二人きりのシーンは、なんとなく予測できました…。

・かないみかが思った以上にかないみかでビックリ
　皇（すめらぎ）カグヤだっけ？もっと厳かなタイプの姫様を想像してたが「勝利の女神」ときたかｗ
　はっちゃけるなー、いいぞーもっとやれー。

・よりによって新キャラV.Vがこのタイミングで
　台詞がＢＯＵ!!!!!　ありゃ芝居的に苦しいな、チェンジ！！（ぇ
　まあ役割的にはスザクに色々告げ口したりと重要だったけど。

・新国家・合衆国日本
　ネーミングえーーーーーーーーーーー

・ヴィレッタがデッドオアアライヴ
　パターンそのいち…記憶が戻って暴徒を瞬殺
　パターンそのに　…カッコいいヴィレッタは突然反撃のアイデアを考えつく
　パターンそのさん…助からない。現実は非情である。

　どの展開でも扇は修羅の道へｗ

・ニーナが壊れた
　もとからか。

・おはようございました

　・・・その挨拶。
　
　流行るな！もう絶対流行るよ！
　わーい。僕らのオレンジが（脈絡なく）帰ってきたー！
　と喜んだのもつかの間、ものっそい出オチかましやがって！ビール吹いたｗ

・中華連邦は二期から
　背中だけの長髪キャラが登場。
　長髪・中華…ああ！
　　
　こいつか。
　ガン・ルーのデザインにほれ込んでいるので、どんどんナイトメアフレームの企画とは違う
　素敵メカを登場させてクレー。

・で、少しメカの話
　以前もちょろっと使っていたが、藤堂のナイトメアの使用する推進ユニットつきのブレードが素敵。
　久しぶりに動きまくる紅蓮二式が見れたのもグッド。
　あとはニーナが改修中のガニメデがルル・スザク・コーネリア（・あとひょっとするとジェレミア？）の混戦にどう介入してくるのか。

とにかくstage24・25を早く放送してくれーっ、と声を大に。早く夏になれ！つか夏っていつだよ！

そんなわけで

コードギアス、未完！！！！