あれじゃフリアグネがただのバカですの(挨拶
買っておいたコンプティーク12月号は大して目新しい内容が無かったのでスルー。とりあえず付録のセイバーパジャマストラップ、ごっつぁんです、そんだけ。
で、コレ読み終わりました。
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 文庫
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シャナかわいいよ!かわいいよシャナ!!
今回は完全にシャナと悠二の二人のお話。
衣装の生地だけ買わされるヴィルヘルミナ。しょぼん。そういえば一箇所誤植で
「カルメンさん」とか悠二が言ってなかった?(笑
中心人物以外にはとことんオザナリかますのがシャナクオリティ(勘違い
ま、吉田ちんにはアレだけでも激しく萌えたから別にいいけどネ!
でもマージョリーは心中穏やかではなかろうなぁ。
…「銀」かぁ。何かしら仕掛けはあると思っていたがコレは予想外。
次巻では三つ巴のバトルか?
それに加えて。アニメ版も見ました。第六話ですか。
( ゜Д゜)ポカーン …ナニコレ
…残念というか、物足りなさでいっぱいす。
悠二に魅力がカケラもない!あれで好きになる女の気がしれね〜。原作とマンガ版にはある「説得力」が全部スルーされています。
展開も何やらちぐはぐ。見てるヒト置いてけぼりで勝手にピンチ、勝手に死んでいくフリアグネ。
そうじゃねぇよ!フリアグネは確かに不思議ちゃんだけど、アレは違うよ!宝具の描写もテキトー。原作のベルを使ったトリック、好きなんだけどなぁ。そしてご都合主義全開で悠二に転がってくる火除けの指輪。 …ハフーン。
一週でムリに決着をつけ、そして原作一巻と二巻を強引にまとめようとした結果、原作を知っているヒトには違和感を、知らないヒトには説明不足をもれなくプレゼント!!!
…いやいらねぇし。
アニメでアラストールの顕現楽しみにしてました。でも結局出番なし。
こうなったらもう出すな。別の展開で無理繰りつなげて登場させ、お茶を濁すのだけはやめてくれい。
…こだわって見すぎなのかなぁ。でも面白くなかったんだよなぁ。
マンガ版、期待してますよ!!ほんとに(涙