今日は置いてきぼりの子の話です。
もしくは悪いツンの見本の子(挨拶
というわけで観ました「BLOOD+」
…先週から嫌な予感はしていた。ヤ●ザのご令嬢、きっと出しゃばってくるだろうな、と。しかもあの記者とつるむ事まで考えていた。次回予告に情報が多すぎた。
大当たり
惚れたが負け。
30年前の写真やワインの分析等々、確信に迫りつつもあと一歩のところでしまらない暴れブン屋。つ〜か住居不法侵入、窃盗、器物破損。それでいいのか赤い盾。
でもこのへんの謎解きっぽい雰囲気は大好き。
半ば確信犯的に出会うブン屋とお嬢。お互いの情報を交換し、行き着いた結論はフランス。
カイを追うんだ〜と放置喰らった怒りを募らせるお嬢。
しかし哀しいかな
ブン屋には路銀がなかった
「いくら必要?」「500万」金額を聞いてその場を後にするお嬢。
大人の世界の厳しさが分かったか、とぼやくブン屋。格好良くもなんともありません。ただのマダ男です。
しばらくしてブン屋の車に戻ってくるお嬢。なんでもオヤジ(複数意)の金をパクってきた、とか何とか。
その金額なんと5000万!
予定額の
間違えた、10倍。
かくして最もお呼びでない二人が参戦!大勢には何の影響力もないことは百も承知。
そして締め切りをブッチしたブン屋、クビ確定。