仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

で、なんでこんな話をするかというと

そりゃ本貸された(押し付けられた)からに決まってますの(挨拶


続き。
貸してもらったわけですよ。
「これアニメ観始めたんだよね?原作持ってるから貸してあげるよ」
ちょっと待て。俺はそもそも肯定も否定もしてないが。なんだその「むしろ読めや」的オーラは。


正直興味があった。たぶんこの「善意」が無ければ自分で買っていたであろう本だ。








で、作品が何かといえば

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

これだった。
冒頭だけ読んだが、いかにアニメ版が原作に忠実であるかが伺えた。
そして日常の描写や比喩表現が秀逸だ。読んでいてリズムを感じられる。
初見の印象はなかなか。これは当たりか?
どうでもいいがヒネくれてるなキョン。スゲーぞ15歳。



ま、俺も相手もがっかりせずに済みそうだ。良かった良かった。




本の話はひとまずこれまで。
今日観た「BLOOD+」について。
どうやら自分は今週のような「敵味方邂逅・彼女は敵じゃないんだ!」ネタが
大好物だったようです。今頃気付いたのかよ。
カイの成長を感じる。小夜に対して若干の距離感を感じるけれど、これは仕方ないか。
特別な力は持たないけれど、きっと誰よりも強い。そんなキャラを目指すのだカイ。


今日はこんなところで〜。
明日は先輩の舞台観て来ます。差し入れは何故かマルボロ
ビバ、マルボロ愛好会!