焼きたてパンのほとばしる美味さの秘密は科学ごときじゃ解明できない
理屈じゃないんだ、あの食感と香りは。有難うサンジェルマン(挨拶
タイトルとは微塵も関係ないが。
どうも最近、自分はカバンの使い方を間違えているのではないかと思う。
そもそもカバンというモノは物を仕舞い持ち運ぶための道具だ。見た目にこだわりを求める側面も持つが本来は見てくれより機能を追及してナンボのものだ。
が。
自分は外出の際、日用品やら貴重品は全て上着等のポケット内に収納している。
カバン意味ねぇ。
どんだけジャケットがゴワゴワしているのか。思いつくだけでも結構な数、そして量だ。羅列してみる。
・携帯電話
・財布
・電車の定期
・煙草(マルボロとジッポライター)
・目薬(サンテFX)
・ミンティア(もしくはフリスク)
・リップスティック
・ボールペン×2
・バイト先の社員証
・文庫本
・カギ(の束)
・MDプレーヤー
etc…
…生来の貧乏性のなせる業か。半数以上はカバンに収納しても何ら差障りの無いモノばかりだ。というよりカバンに入れたほうがいい。なんだ、文庫本って。
賭けてもいい。もし自分が胸部及び腹部を狙撃された場合、高確率で生き残れる。ような気がする。
上着をめくると中から穴の開いた財布もしくは文庫本もしくはMDもしくはナンかワケのわからんものが色々出てくる。「こいつのお陰で助かった…」とか。
言うわけないが。そもそもそんなシチュに遭遇しようも無いが。
そして頭を撃たれるが。
肝心のカバンの中身は…しまった、もっと謎だった。
もっと謎なのはこんなくだらないことを仕事中に考えているオレだった。