誤射はなくなったけど器物損壊な後藤さんェ…(挨拶
オーズの話を。
見事な二代目バース誕生エピソードでしたね〜。これまでも後藤さんの成長が描かれていたシーンはチラホラありましたが、冒頭の迷わず撤退を選ぶクレバーさや咄嗟の機転、マニュアルへの愛w 実は要所要所でいい仕事してるんですよね。
素養は十分、後は背中を一押し…というところで、グッと来る伊達さんからの継承…。
でもうすうす視聴者の大半が感づいてました、ああこのヒト生きている、と。(台無しだ
ありきたりな先代死亡→後は俺が継ぐ!で終わらない、こういう作品の根っこにある「明るさ」がオーズのオーズたる所以。
今回のエピソードはとにかく登場人物全員の台詞が際立っていたなぁ、と感じました。
演者さん達の体当たりの演技も手伝って、各キャラクターの性格をしっかり捉えた、妙に印象に残るフレーズが多かったです。
面白いのは「誰が何処まで本気だったか、計画づくだったのか」という推測ですね。
伊達さんの思惑、裏で糸を引く鴻上会長、真木さんは何だかんだいって伊達さんに対しては…。
一億が最終的に伊達さんの手に渡るまでのお金の流れを見ると、その辺が透けて見えてくるのが面白いです。
今後は伊達さんが離脱する事で、一気に主人公側の年齢層が若返る印象。ま、まとめ役がいねえー。
今後映司たちのチームワークがどう変化していくか、楽しみです。
…いや待て、もともとあったっけチームワーク…。
拍手コメントの紹介に続きます。
ひとまず、そんなこんなで。