仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

死亡フラグへし折り伊達さんに乾杯

誤射はなくなったけど器物損壊な後藤さんェ…(挨拶





オーズの話を。
見事な二代目バース誕生エピソードでしたね〜。これまでも後藤さんの成長が描かれていたシーンはチラホラありましたが、冒頭の迷わず撤退を選ぶクレバーさや咄嗟の機転、マニュアルへの愛w 実は要所要所でいい仕事してるんですよね。
素養は十分、後は背中を一押し…というところで、グッと来る伊達さんからの継承…。
でもうすうす視聴者の大半が感づいてました、ああこのヒト生きている、と。(台無しだ
ありきたりな先代死亡→後は俺が継ぐ!で終わらない、こういう作品の根っこにある「明るさ」がオーズのオーズたる所以。


今回のエピソードはとにかく登場人物全員の台詞が際立っていたなぁ、と感じました。
演者さん達の体当たりの演技も手伝って、各キャラクターの性格をしっかり捉えた、妙に印象に残るフレーズが多かったです。
面白いのは「誰が何処まで本気だったか、計画づくだったのか」という推測ですね。
伊達さんの思惑、裏で糸を引く鴻上会長、真木さんは何だかんだいって伊達さんに対しては…。
一億が最終的に伊達さんの手に渡るまでのお金の流れを見ると、その辺が透けて見えてくるのが面白いです。



今後は伊達さんが離脱する事で、一気に主人公側の年齢層が若返る印象。ま、まとめ役がいねえー。
今後映司たちのチームワークがどう変化していくか、楽しみです。
…いや待て、もともとあったっけチームワーク…。





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ひとまず、そんなこんなで。