仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ワンダーフェスティバル2012(冬)会場販売品ミニレビュー

これが、ねんどろ底なし沼…(挨拶




という訳で。
前回お伝えした通り、今回はワンフェス2012冬、会場限定販売(web期間限定発売)となるアイテムをミニレビュー形式で紹介!
『WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 15』ブースにて販売されたfigma、およびねんどろいどを、数は少なめですが撮影してみました。
入手の為に奔走して頂いた…人の厚意が身に染みます。ホント、感謝感謝です。
品物を受け取る際、「レビューやりますよね(はぁと」という強烈なプレッシャーをかけられた気もしますが、まぁ些細な問題です(ぇ


当サイトでは初の紹介となるあのシリーズ…どうなる事やら。









まずは『figma 暁美ほむら 制服ver.』から。
制服めがほむがメインのアイテムとなりますが、個人的には改変後の世界でのほむら再現用オプションに歓喜






気弱な頃のほむらの表情を再現。
撮影漏れしてしまいましたが、通学用の鞄も付属しています。
ううむ、眼鏡があると目元が綺麗に撮れない…。





…前回、悪ふざけが過ぎた気がするので、今回は真面目に紹介しよう。







代名詞とも言うべき銃火器、MINIMI、RPGも付属。
流し目ほむらさんにむせる





「悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救い様の無い世界だけれど…だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ」





「それを憶えてる。決して忘れたりしない。 だから私は―戦い続ける」




…また一話から観たくなってきました。
figmaほむらが発売された当初、誰もが抱いたオプションパーツへの要望がほぼ網羅されています。
とても贅沢なアイテム。



こっちの制服まどかと並べろという事か…ってまんまと踊らされてる。奴の思う壺だ(誰だよ







続いてはこちら。


ねんどろいど 暁美ほむら 制服ver.』です。
…また、更なる一線を飛び越えた(汗





アニメ等で御馴染みのキャラクターをデフォルメし、多数の組み換えパーツ・付属品により劇中の様々なシーンで飾れるねんどろシリーズ。
制服姿のほむらがリリースとなりました。
座り込んだ姿を再現する下半身パーツや、ハンカチ、折れ曲がったゴルフクラブwなど、小物も充実。






組み換えにより、まどかのリボンを付けたほむほむにも。






ちなみに。




今までレビュー記事に上る事はありませんでしたが、ねんどろほむほむ、しっかり購入していました。







figmaと同様に、二つのパッケージを組み合わせることでさらに楽しみの幅が広がります。
勿論、上の画像のように弓矢ほむらも再現可能。








「―がんばって」










ねんどろいど版のみのオプションとして、ラストシーンで見せた「羽」が付属!
正直なところ、この羽が付くと知った瞬間購入を決断したようなw



figmaねんどろいど共に、ファンならチェックして損なしかと。








トリはこちら。




ねんどろいど 雪ミク ふわふわコートver.』です。


第63回「さっぽろ雪まつり」にて雪像となる「雪ミク」を記念して公募されたデザインからの立体化。
青と白をイメージカラーとして、商品名にもあるボア付きのふわふわコートが暖かそうな御姿w
宝石のついたリボンも華やか。




こちらもほむほむと同様に、若干の可動域と手足パーツの組み換えによってポージングに変化をつける事が出来ます。
腕や頭部を大きく動かす場合は、襟元を可動優先のパーツに交換することで対応します。


特徴的なツインテールも自在に角度変更が可能。クリア素材+グラデ塗装と、雪の結晶をイメージしたプリントが非常に美しいです。


…ほむらの時も思いましたが、ねんどろいど…ヤバイです。可愛すぎます。
キュン死すっぞサイト管理人がオラァ!(えー






通常のねんどろスタンドに加えて、ライブステージを思わせる大型スタンドも付属。
マイクスタンドや、交換用ヘッドセットも抜かりなし。





マイクスタンドの支柱部分を利用して、スコップへの組み換えが可能。






通常の笑顔パーツ以外に、ミクとしては珍しい(のかな?)困り顔パーツが付属。
…自分でやっておいてなんですが…うつむいて歩いている姿に、何とも表現できない罪悪感が(ぇ





交換フェイスその2、驚き顔。こちらも可愛いです。



本体を動かしたりパーツ交換をしている際に気になった点ですが…。
ミクの右耳につけるインカムが恐ろしく細いので、破損がかなり心配です。慎重に触れた方が良いかと…。







クリアパーツで作られた「ねんどろいどぷち」サイズの雪像ミクも付属。
首元や髪が可動するハイレベルな雪像ですw





前述したスタンドにはライトが内蔵。単四電池三本を使用します。
下からの三点照明で雪像ミクの足元・髪を照らすと、いかにも雪像がライトアップされたかのような雰囲気に。





雪の夜のライブをイメージして。






非常に愛らしい造形、綺麗な仕上がり。
照明まで取り入れた充実の付属品…すっかりやられてしまいました。
会場販売品の中でも飛びぬけた人気だったようですが、それも頷けます。






という訳で。以上!ワンダーフェスティバル2012(冬)会場販売品ミニレビューでした!


ねんどろいどは初めての撮影だったので、ポージングから何から難儀しました…ただ、撮っていて妙に癒されましたw
レビューでは毎度毎度、戦ったり、戦ったり、あと一方的にボコったり…そんなのばかりでしたから。
残虐ファイトで荒んだ心に爽やかな風が吹いたよ(帰ってこい







次回以降は。
間にweb拍手返信など挟みつつ、今回の続きとして書籍付録やら受注アイテムやらのミニレビューを行えたらと。







アイゼンボー「解せぬ」
そんなこんなで!