これが、ねんどろ底なし沼…(挨拶
という訳で。
前回お伝えした通り、今回はワンフェス2012冬、会場限定販売(web期間限定発売)となるアイテムをミニレビュー形式で紹介!
『WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 15』ブースにて販売されたfigma、およびねんどろいどを、数は少なめですが撮影してみました。
入手の為に奔走して頂いた…人の厚意が身に染みます。ホント、感謝感謝です。
品物を受け取る際、「レビューやりますよね(はぁと」という強烈なプレッシャーをかけられた気もしますが、まぁ些細な問題です(ぇ
当サイトでは初の紹介となるあのシリーズ…どうなる事やら。
まずは『figma 暁美ほむら 制服ver.』から。
制服めがほむがメインのアイテムとなりますが、個人的には改変後の世界でのほむら再現用オプションに歓喜!
気弱な頃のほむらの表情を再現。
撮影漏れしてしまいましたが、通学用の鞄も付属しています。
ううむ、眼鏡があると目元が綺麗に撮れない…。
…前回、悪ふざけが過ぎた気がするので、今回は真面目に紹介しよう。
代名詞とも言うべき銃火器、MINIMI、RPGも付属。
流し目ほむらさんにむせる。
「悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救い様の無い世界だけれど…だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ」
「それを憶えてる。決して忘れたりしない。 だから私は―戦い続ける」
…また一話から観たくなってきました。
figmaほむらが発売された当初、誰もが抱いたオプションパーツへの要望がほぼ網羅されています。
とても贅沢なアイテム。
魔法少女まどか☆マギカ ポータブル (完全受注限定生産版) 「限定契約BOX」 - PSP
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: Video Game
- 購入: 93人 クリック: 2,049回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
『ねんどろいど 暁美ほむら 制服ver.』です。
…また、更なる一線を飛び越えた(汗
アニメ等で御馴染みのキャラクターをデフォルメし、多数の組み換えパーツ・付属品により劇中の様々なシーンで飾れるねんどろシリーズ。
制服姿のほむらがリリースとなりました。
座り込んだ姿を再現する下半身パーツや、ハンカチ、折れ曲がったゴルフクラブwなど、小物も充実。
ちなみに。
今までレビュー記事に上る事はありませんでしたが、ねんどろほむほむ、しっかり購入していました。
figmaと同様に、二つのパッケージを組み合わせることでさらに楽しみの幅が広がります。
勿論、上の画像のように弓矢ほむらも再現可能。
ねんどろいど版のみのオプションとして、ラストシーンで見せた「羽」が付属!
正直なところ、この羽が付くと知った瞬間購入を決断したようなw
figma、ねんどろいど共に、ファンならチェックして損なしかと。
トリはこちら。
『ねんどろいど 雪ミク ふわふわコートver.』です。
第63回「さっぽろ雪まつり」にて雪像となる「雪ミク」を記念して公募されたデザインからの立体化。
青と白をイメージカラーとして、商品名にもあるボア付きのふわふわコートが暖かそうな御姿w
宝石のついたリボンも華やか。
こちらもほむほむと同様に、若干の可動域と手足パーツの組み換えによってポージングに変化をつける事が出来ます。
腕や頭部を大きく動かす場合は、襟元を可動優先のパーツに交換することで対応します。
特徴的なツインテールも自在に角度変更が可能。クリア素材+グラデ塗装と、雪の結晶をイメージしたプリントが非常に美しいです。
…ほむらの時も思いましたが、ねんどろいど…ヤバイです。可愛すぎます。
キュン死すっぞサイト管理人がオラァ!(えー
通常のねんどろスタンドに加えて、ライブステージを思わせる大型スタンドも付属。
マイクスタンドや、交換用ヘッドセットも抜かりなし。
マイクスタンドの支柱部分を利用して、スコップへの組み換えが可能。
通常の笑顔パーツ以外に、ミクとしては珍しい(のかな?)困り顔パーツが付属。
…自分でやっておいてなんですが…うつむいて歩いている姿に、何とも表現できない罪悪感が(ぇ
本体を動かしたりパーツ交換をしている際に気になった点ですが…。
ミクの右耳につけるインカムが恐ろしく細いので、破損がかなり心配です。慎重に触れた方が良いかと…。
クリアパーツで作られた「ねんどろいどぷち」サイズの雪像ミクも付属。
首元や髪が可動するハイレベルな雪像ですw
前述したスタンドにはライトが内蔵。単四電池三本を使用します。
下からの三点照明で雪像ミクの足元・髪を照らすと、いかにも雪像がライトアップされたかのような雰囲気に。
非常に愛らしい造形、綺麗な仕上がり。
照明まで取り入れた充実の付属品…すっかりやられてしまいました。
会場販売品の中でも飛びぬけた人気だったようですが、それも頷けます。
という訳で。以上!ワンダーフェスティバル2012(冬)会場販売品ミニレビューでした!
ねんどろいどは初めての撮影だったので、ポージングから何から難儀しました…ただ、撮っていて妙に癒されましたw
レビューでは毎度毎度、戦ったり、戦ったり、あと一方的にボコったり…そんなのばかりでしたから。
残虐ファイトで荒んだ心に爽やかな風が吹いたよ(帰ってこい
次回以降は。
間にweb拍手返信など挟みつつ、今回の続きとして書籍付録やら受注アイテムやらのミニレビューを行えたらと。
アイゼンボー「解せぬ」
そんなこんなで!