せめてボーカルだけでも変えてくれ
いつまでも文句たれます、新OP(挨拶
「BLOOD+」観ました。
いやね…声質って大事だなって再認識するわけですよ。
アニメ主題歌が怪獣無法地帯と化している昨今、それでもぶれちゃいけない「作品のカラー」との整合性、みたいなのは大事にしたいのが視聴者の心理なわけで。
イントロとか…いい感じなのにな〜。「雷音」だっけ?
でもこれだけ気になっているのは…何かの裏返しなのだろうかorz
で、本編。ねえ、それなんてギャグアニメ?
どこかの停電した発令所よろしく、バケツに氷水でアナタの足元冷やします。
そんな「静止した時の中で」ごっこやりながらカッコイイ台詞はかれてもwwやはりデヴィット、酒が抜けて僕の中で何かが変わってます。
個人的にはもっとやれー。
お嬢にスポットがあたった今回。どうでもいいがブン屋とデキてるみたいで微笑ましい。え?違う?
「眠り」の周期が近付く小夜を「女性特有の悩み」と勘違いするところとか、「普通側の」お嬢と小夜との対比がとても丁寧に描かれています。
相変わらず「皆大切、だから迷惑かけられない」の無限ループから抜け出せない小夜。いい加減にしろ。それがリクを殺したと気付け。
もっと早くこうしたお嬢との絡みがあれば、またお話が変わってきたのかな〜、とか。
それと翼手の繁殖手段についてもおぼろげながら全貌が。
母体となるものは必ず一対(あるいはさらに複数?)の子供を産むようで。
子はそれぞれ自分の血液を介してシュヴァリエを生み、お互いの交配相手とする。
自分以外の固体が生み出したシュヴァリエがいなければ繁殖できない?
で、さらに子供が二人(匹)産まれて…の繰り返し?
アンシェル兄さん、恐ろしく効率が悪い気がしますのorz
で、次回なわけですが。
最後の台詞が凶悪。上記のルールにのっとると…ディーヴァのクソ発言が実現したら、カイは小夜の「お相手に」なるわけで。
どこへ行くんだ「BLOOD+」そして視聴者の妄想。