仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

怪談話はお好きですか

すいません、実は弱いです(挨拶


今日も今日とて稽古なわけで。
その帰り道。今回から加わった新メンバーの方の話。


彼女はとあるショッピングセンターのトイレにいったそうな。
個室のひとつで用を足して手を洗いに。結構そのトイレは混雑していて、後ろにオバチャンやら若い女性やらが並んでいました。
その中に、小さな子供連れのお母さんが。
彼女の使用した個室に、お母さんが子供を入れようとした(ひとりでできるもん状態ですな)
その瞬間。


突如火のついたように泣き出す子供。
まだ幼稚園くらい(らしい)その子は一向に泣き止む様子が無く、お母さんが「ドアの前で待っててあげるから」と言っても絶対に個室に入ろうとしません。
独りになるのが嫌なのかな…と誰もが思ったのですが、その直後の子供の叫びに、トイレを出ようとした彼女やこれから用を足すオバチャン連中一同、凍りついたそうです。


「だって…だって中に誰かいるんだもん!!!」



ナヌ!!?となったのは当然先ほどまでその個室を使用していた共演者の彼女です。
だれもいなかったやん。ナンバーワンよりオンリーワンやん。
お母さんが個室を覗き込んでも当然人影などあるはずもなく。
そんな驚愕の事実事後報告されてもなぁ。まあ予告されても困りますが。


子供はそういうのが見えやすい…みたいな話を聞いた事がありますが、結局お母さんは泣きに泣いている子供を抱えトイレを後に。
混雑するトイレの人口密度は急速に緩和されていったそうです。





で、何故かこの話を
トイレに入っている時思い出した僕マーメイド。
たーすーけーてー。