予想外ってレベルじゃねえぞ!!
法律触れなきゃ金とってOKのノリに辟易(挨拶
注目URL
『よっけのぶろぐ | 史上最悪の改訂始まる(http://yokke-taiko.jugem.jp/?eid=49) 』
を見たわけですが。
この情報が事実、または現在のソフトバンクならやりかねないwと仮定したとして。
これはひどいなぁ。
どの会社でもweb使用におけるパケット通信料ってのは計算に知識が要るもので、
今回実害を被りそうな高齢ユーザーには当然認知度が低いであろう事はリンク先のご説明の通り。
auとかは請求書送付は標準サービスの一環で、オンライン照会はあくまでも顧客からの依頼でペーパーレスに変更可能になる制度(料金お知らせサービス)当然手数料なし。高額請求に気がついてパケット定額等、利用サービスの変更は申し込みの翌月、適用状況によっては申し込み月から可能なものもあります。
今回のソフトバンクは請求書発送にまずヒト手間、そしてその発行から確認までにいくらでも高額請求に発展する可能性のあるサービス自動申し込みのワナ。
不当な物言いかもしれませんが「金をむしりとる完璧な布陣だな」と感じました。
いくらなんでもお膳立て整いすぎです。
リンク先では店頭での注意喚起に期待するよう纏められていたようですが、これ販売店や専門店もたまったもんじゃないよなぁ。
今回のサービス改悪に関してはどれだけクレーム突きつけられても社内判断でもみ消されるか、一番都合がいいのは
「ショップや客セン(お客様相談窓口)の説明不足」で逃げ切る。指導しますゴメンナサイきつく言って聞かせますハイサヨナラ。
確かにどのキャリアでも困った店員、スタッフはいるようですがw
どんなに懇切丁寧に説明したって、webのボタン押しちゃうヒトはそりゃいるでしょ!
そこまで責任持てないっすよねぇ?
一番恐いのは今回の変更を前例として、ソフトバンク内、またはJフォン、ボーダフォン時代からのサービス内容に手を加えて、金を落とさせるような抜け道を用意する点。
トップの頻繁な挿げ替えに辟易して、せっかく請求書送ってくるのにロクに見ない、サービスの実態を知らないJフォンユーザー、ボーダフォンユーザーはきっと多いはず。ってそりゃ俺だ。