リボルテックヤマグチ No.26 エヴァンゲリオン量産機 羽付き&リボルテック フレンドショップ限定 エヴァンゲリオン量産機【武器】&リボルテックヤマグチ No.27 劇場版/エヴァンゲリオン弐号機
やっと箱から出せたー(挨拶
リボルテック第二期シリーズは若干胃にもたれてきた感のあるエヴァ。
『トップをねらえ!2』のディスヌフも今後リリースされるとかで、まだまだリボはガイナックスが強いですねぇ。
順番入れ替えてまずは劇場版弐号機から。自己満足はいります〜。
立ち姿。以前のリボルテックエヴァと比較して背伸びた?
デザインも流用が一切無く完全新規。可動範囲も一新。まあもともと動きまくるリボエヴァなので新鮮味はありませんorz
それと商品では腹部のリボ球が赤色でしたが、箱や雑誌紹介の写真では黒でした。
黒のほうが色の収まりが良く見えたので差し替えてあります。
付属品はご覧の通り。肩装備の充実が嬉しい。
量産型からパクッた両刃刀も付属。
アンビリカルケーブルも付属していますが、テレビ版と違って接続軸が3mm径なのでこちらにスタンドのリボ球を固定することも出来ます。
あくしょん。
肩の拘束具がうっすいです。
回し蹴りでヘリを叩き落し、ライダーキック。
劇場版の動き忘れてるなぁ。
肩パーツ差し替えでニードル射出機構。接続部が薄すぎてパッキリ逝きそう…恐い。
同様にプログレッシブナイフも展開。安全基準は砂上の楼閣。薄い、鋭い、痛い。
弄っていて感じたこと。
リボ球の仕様場所に若干の相違があるテレビ版と劇場版ですが、手首はリボ球のままのほうが良かった。
ポーズ付け云々の話ではなく、とにかく手首の交換がし辛い。
手首の軸と穴の径があっていないのか、押し込んでもびくともしない。外すのも根元からポッキリ逝きそうでハラハラ。
パーツを暖めて強引にねじ込んで交換してます。手…痛いよ。
大型の両刃刀。やはりコレがあってこその劇場版。
というわけで、まずは弐号機でした。目新しさは無いけど、安定して楽しめます。
んん?これ褒めてないな。
続いて量産型。コイツを待ってました。
ウナギ参上。リボ球仕様場所や可動範囲は弐号機とほぼ同様。頭部の接続方法だけ違うかな?
上記で触れ忘れましたが、足首のアーマーはテレビ版とは違ってスネから独立して動きます。
最初に武器バージョンの付属品から。やはり目を引くのはロンギヌスの槍(コピー)。
ダミープラグにはカヲル君の名前が。
それはいいとして。
この第二期に入ってから、明らかにリボルテックの品質がは下がりました。特に塗装。
このスミ入れや色のはみ出しは…ナイわ〜。
両刃刀。ウナギちゃん大暴れ。
せっかくなので弐号機からさらにパクり返して二刀流。
よく考えると(考えなくても)取り回しにくい武器だ…カッコいいから全て許しますけど。
同時進行で翼バージョン。
ウイングでけえええええええ!!!!!!
武器バージョンと組み合わせて登場シーン。
このボリュームを見てしまうと納得ではあるのですが…それ以外の付属品がほぼゼロってのはやはり寂しい。
フレンドショップ限定って売り方もなんか足元見られているつーか転売屋のいいカモっつーか。
当然からませます!まさに死闘。
こうして複数弄ってると量産型を是非フルコンプで…とか色気が出てきますが、僕の財布は相談にすら応じてくれませんorz
ダメージパーツ使用。ココまではよかったのに…。
結果は誰もがご存知の通り。あとは素晴らしき惨殺空間&お食事タイム。
トラウマになりましたとも。
というわけで。
劇場版エヴァと愉快な仲間達でした。
個人的に量産型の顔つきやら顔つきやら顔つきに大満足。カワイイわあ(ぇ
武器バージョンは現在何処でも壊滅状態らしいですが…再販ってあるのかな。
おまけ。
「さあ、今夜はご馳走だぞ!」「やったね父ちゃん、明日はホームランだぁ!!」
色々大ピンチの弐号機!!
その時!!!
「待てぃ!!!!!」
「ゲェーーー!!!お、お前はーーーー!!!?!?」
「しょ、初号機マングレート!!!!!」「生きていたのか!!!」
「助かったぜ初号機マン」「待たせたな弐号機マン!」
「よし、俺達の友情パワーを見せつけてやろうぜ!」
マッスルドッキングだぁぁぁぁぁ!!!!!
…もし新劇場版とやらの結末がこうだったら。
僕は両手が腫れ上がらんばかりの拍手と
喉が枯れんばかりの罵倒を、同時に贈りたいと思います。
以上。