おばあちゃんが言っていた、男にはしてはならないことが二つある

女を泣かすことと、食べ物を粗末にすることだ（挨拶

んー、彼の場合、多分に食い物のほうが強調されているように感じますがまあいいや。
そんなわけで九月に入り、世間ではエヴァの新劇場版意外と面白くね？とか昔のテンションが戻ってきたーとか、なかなかの評判が耳に入ってきておりますがそんな世間の流行？からは逸脱したマイペースの趣味没頭生活を満喫中の自分でした。時代に合わせてサービス・ビルドアップされた綾波なんて見たくないぜっ（ぇ
以下つらつらと。

・久しぶりに仮面ライダーカブト見直してみた
やばい、楽しすぎるｗ特に初期の地獄兄弟がｗハーモニーとか淡い夢見てる兄貴と相棒が！
「お前達は俺が守る！」→その五秒後に完全ハブの矢車とか
三島に泣きつく影山の転落人生第一弾とか、もうその先を知っているだけにコント以外の何者でもない。
あとザビーぜクターは今更ながら浮気性。三島さんのザビーは色気ありすぎ。

現在ＤＶＤ第四巻まで見終わった。
ドレイクの弱さを再確認しつつ、そろそろゴンの記憶が戻りそうです。
あんだけ天道にフルボッコにされといて「邪魔が入らなければ…」とかよく言えたもんだ！よく言えたもんだ！

・マブラヴオルタ復習完了
甲21号での青御雷の「一瞬」の活躍とか、再チェックしてみましたー。これで明日からのA3ファンクラブ受注も受け入れ準備万全（何がだ
あ、イーグル二機の予約も昨日すんなり完了しまして。
…これだけ混雑なく予約できてしまうと、安心に加えて一抹の不安と寂しさもあったりなかったり。

・ハイパーホビー買って真ゲッターも買え！

HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2007年 10月号 [雑誌]

海洋堂ホビーロビーに行って雑誌とサンプル見て驚愕。
10月発売の

リボルテックヤマグチ No.37 真ゲッター１

こいつに市場通販限定でブラックバージョン登場！
オプションパーツも豪華。ストナーサンシャイン用のエフェクトパーツの代わりに大型の銃器が付属。
スパロボの真ゲッターの武装で「ゲッターブラストキャノン」とかいうゲッターのクセにビームライフル並みのしょぼい飛び道具があったが、それとデザインが似ている印象。まあカッコよいので全て良し。
雑誌一冊に応募用の払い込み表一通…そしてなぜか家にハイパーホビーは二冊。なぜかじゃねえよ。

・同僚にゲーム借りた

I/O(通常版)

これ。とりあえず冒頭を少々プレイ。
絵は綺麗…なんだがそういった第一印象は関係なく、まだ楽しめるかは分からないといったところ。
見る限りオーソドックスなテキストタイプのADVぽいのだが、気がかりなのはその文章。
小説でもこうしたゲームでも、とにかく文章との相性というものを大事にしている、ぶっちゃければ好き嫌いの激しい自分なもので。
なんかI/Oのは体温が伴わないというか突き放されているというか詩的に過ぎて台詞っぽくないというか。長時間読む気にどうしてもなれない。
まあ最初に選択した主人公が生きるのだりーな内向き君だから、そのキャラにムカついてるだけか？今後の展開次第かな。
作中のキーワードが色々なジャンルでまとめられておりデータベースで随時検索できる。更に解説に別のキーワードのリンク先が張られていたりで、この辺はネット検索の雰囲気が出ていて楽しい。
あと最後に…頭痛の効果音は何とかならんのか。