リボルテックヤマグチ No.30 ディスヌフ
原作知らずに突っ走れ(挨拶
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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最近ラジオ会館内、海洋堂ホビーロビー東京で買い物すると「うまい棒」がもらえるという話は以前に黒セイバー購入時に触れましたが、今回もサラミ味を貰ってきたぜ!
なぜうまい棒?と疑問に首を傾げますが、帰り道モソモソ食ってるとサラミ味うめーと幸せな気分になってきたので写真です。
同時発売のゲッター1とは箱のサイズも商品のボリュームも違いすぎ。
その要因はやはり装甲コートこと学ラン。背中でリボ球にて接続。その後袖に腕を通す感じで、実際に着込んでいるように装着します。
ボリュームに圧倒されますがそれ以前に重すぎるorz 自立も一苦労。
重量に泣かされますが、学ランが風になびいているかの様に躍動感を持たせてポーズ付けが出来るので楽しい。
本体の可動はそれほどクセは無いですが、肘が他のスパロボ系リボルテックと同じリボ球の仕込み方をしている点が問題。
リボ球そのものの軸の長さは変わっていないために、肘を曲げた状態で維持できずポロポロ。特に左肘はデザイン上ひどいことに。
股関節のリボ球もユルユルで、自重に負けそうに。
最近リボ球不良品というかハズレが多いなあ…。購入時に既にヘタれてるってどうなんだ。検品しっかりしてくだせえ。
一見曲がらなさそうなデザインの脚部にはラチェット式の関節が組み込まれていて結構深く曲がります。が、こっちは硬すぎ!
いつかバキッと逝きそう。
武装も番長っぽいというかネタにはしったというか。
まずは打撃用兵器バスターゲイター。
ちょうど近くにいたウナギを手頃に撲殺。
難点は多いですが、弄ってるとメチャメチャ楽しい。
学ランは写真のように肩にかけるようにして、腕を通さなくてもOK。
更にこのまま背面パーツごと学ランを脱いで付属パーツを装着すると…
本気モード?超攻勢型にチェンジ。鬼面がw
こういうデザインの発想って心底凄いと思う。
で、付属武器そのに。バスタークラッシャー。って殴打武器ばっかw
バスターマシンって…。
別角度から。
で、ですよ。
ここまで弄っていて、ふと気づいた事が。
顔といい野球ネタといい、
続いて。
共演シリーズパート2。
新旧バスターマシンでタッグ。山口可動のガンバスターを我が家のマウンテンサイクルより発掘。
スパロボに参戦した際には確実に追加されるであろう合体攻撃。
伝統のダブルイナズマキック。
通りすがりのウナギを(ry
つーかディスヌフって全長何メートル?明らかにガンバスターのほうが大きいと思うが、どうか。
と言う訳でディスヌフでした。
アニメのトップ2は全然知らん自分ですが、この番カラ具合にやられました。ノックアウトです。
色々不満点はありますが、リボルテックのシリーズの中でもかなりおススメできる商品かと。
ゲッター1も一緒に買ってきたんだけど…写真撮るところまでモチベーションが上がらず。
オプション多いし遊べる内容なんですが、ディスヌフと比べるとインパクトに欠けてしまって…。
ブラックゲッターに期待。