ち、また限定のリペイント抽選外した（挨拶
リボルテックヤマグチ No.35 OVA版 ブラックゲッター（真ゲッターロボ）
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2007/09/15
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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今回の煤けたイメージのブラックゲッターはちょっと欲しかった。次の真ゲッターがもしリペイント版に選ばれるのなら是非とも入手したいところ。
単なるノーマルゲッターの色替えなんてとんでもない。新規造形の頭部やマフラー部分、凶悪な手首、オリジナル武装など見所豊富。
カラーリングのおかげで重量感が増していい感じ。
ゲッターウイングはゲッター１と同様着脱式。裏が赤いままで表は真っ黒。こんがり焼かれてます。
可動は首・胴部・肘・膝、足首がリボ球。首がもともと動かない上にマフラーと干渉するので横に向きにくいこと山の如し。
肩に角度の違うモノシャフトが二箇所。この肩可動は少々クセあり。
パイロットの竜馬が空手家という設定を受け、格闘用っぽい手首が付属。
余談ですが、「からてか」と入力して
「カラテカ」と片仮名で一発変換する僕のＰＣはなかなか憂い奴だと思った。
１…２…３…ライダーキック。
劇中でも頻繁に、かつ容赦なく使用していたベアークロー。
どう見てもウォーズマンです、本当に（ｒｙ
ゲッタートマホークは両手用に二個付属。
そして今回の目玉。
リボルテックオリジナルの銃器が付属。左手のストライクガンの出所はよく分からないが、右手の４４マグナム・シキシマSPは原作漫画版のゲッターロボで敷島博士が開発した三連発小型散弾銃がオリジナルかと思われ。
早乙女研究所に進入したハチュウ人類相手に竜馬が（生身で）撃ちこんでました。
リボルテックの銃器というとブラックラグーンのレヴィやエヴァシリーズ等々、どれもトホホな出来でしたが、今回はよく作りこまれています。かっこいい。
アクションを色々と。
お遊びでクロスボーンガンダムのABCマントを装着。
スパイラルゲッタービームの描写には痺れた。あれ？でも黒で使ってたっけ…。まあいいか。
やさぐれた後と元から結構やさぐれてた姿と。
そんなこんなで。
ブラックゲッターでした。
こりゃ悪いけどオリジナルをはるかに上回る素敵アイテムです。ダークヒーロー最高。
何でも売り切れ店続出と聞きますがそれも分かる気がする。
来月はいよいよ真ゲッターが発売となるわけですが…ついでにドラゴンも出ないかな。
おまけ。
あーっとウォーズマンの体が１２００万パワーの光の矢となったーッ！！
だからどう見てもトンデモ物理学です、本当に（ｒｙ
