リボルテックヤマグチ No.34 TV版 スーパーバルキリーVF-1J

甘く見てた。カッコイイですぞー（挨拶

リボルテックヤマグチ No.34 TV版 スーパーバルキリーVF-1J

回収してきました。首替え色替えで暫くリボキリーでラインナップが潰れるか、とゲンナリしてましたが実際に商品を手にとってみたら（期待していなかっただけに）その出来に驚き。オプションも豊富です。

装備無しで素立ち。少々細身に見えますがスーパーパック装着後のことを考えるとこのあたりがベストかと。

ガンポッド装備。

可動ですが。
首のリボ球が固め＆角度微妙で少々横に向きにくいです。
肩・胸部・肘・膝・足首にそれぞれリボ球使用。腰と腿部分はモノシャフトの軸可動。
非常にオーソドックスな可動範囲で山口可動特有のクセは殆ど感じません。

ＴＶ版ＯＰでの前転アクションもこなします。

ガンポッド保持用の左手も付属。
今回手首は握り手・銃持ち手・表情のついた開き手・敬礼用の右手が付属しています。

ガンポッドはグリップ部分を差し替えることで収納形態に。両肘に装着可能です。

スーパーパックを装着。一気にミスターマッシブさんー。ブースターの内側まで細かく作られています。
ただ一つ難がありまして。それはウイング部分。
ミサイルポッド装着の為にファイター形態の主翼が展開可能なんですがこれが腕部に干渉しまくり。ここは残念。
ちなみに腕部用のミサイルランチャーにもガンポッドは装着可能です。

なんだかこれだけオーバーアクション出来るバルキリーって妙に違和感もあったり。
でもVF-1Jだったらアーマードバルキリーだよなー、って無理か。

全弾発射！！

敬礼。親御さんによろしく。

そんなこんなで。

リボキリー第一弾でした。
可動にクセもなくパーツの付け替えもあるので一粒で二度おいしい、リボの入門用にもおススメな一品です。
もうこーなったら色替えでマックスやミリアの機体も出してしまえばいい！
そしてプラスやマクロス７の機体も出してしまえばいい！
ゼントラーディの機体も出してしまえばいい！←これは切に願う。

柿崎は別にいらん。

おまけ。

カラーリングが某光の国から僕らのために来た人っぽかったので。ジュワッチ。