ボークスホビーラウンドに参加してきました

落札価格が気になる…（挨拶

さて、昨日の日記の通り、
http://www.volks.co.jp/JP/event/hobbyround/index.html
↑ボークスさんのイベント、ホビーラウンドに参加してきました。
地元で写真用の背景紙を漁ったり早売りホビー誌を買ったり、寄り道をしてからの参加だったので、結局会場には13:30くらいに着いたのかな？
開場してすぐは相当な客入りだったのでしょうけれど、自分が行った時には会場にいる人数は多すぎず少なすぎず。
特に購入希望のブツも無かったのでのんびり展示品を眺めたりA3を飾ったり、都合二時間ほどマッタリしてきました。

以下、写真を混ぜつつ簡単にレポートを（きっと…他のサイト様でもっと詳細なレポ・綺麗な写真があると思いますのでorz

最初にA3以外の新商品を。
まずはNEXTから、デモンベインが登場！

見事なプロポーションですが、これで可動も練りに練られていると言うのだから恐れ入る！
そして隣には…。

アナザーブラッドが！
参考出品とか言いつつ、しっかり外箱まで作られていて吹いたｗ
断じてトランザムではない（えー

二丁拳銃のイタクァ・クトゥグァは勿論、バルザイのバルザイの偃月刀と、禁断の武装シャイニング・トラペゾヘドロンが付属。
流石にロイガーとツァールは厳しいか。
あと、シャンタクは…まあ、今後アイオーンとかがリリースされるようならあるいは、ってところで。

予約開始は6/25、8月発売予定との事。待ち遠しいです！

同じくNEXTから、発売済みのラインバレル三種と、こちらも待ち遠しいヴァーダントのサンプルが。
ヴァーダントの発売日は現状未定の模様。

レッドミラージュの巨大さ、存在感にやられました！
これは現物を見て欲しい。凄いですよ。

さらに破烈の人形のパーツ数にダブルパンチを食らいました。
もう笑うしかないｗ　プラキットってこんなに出来る子だったっけ…。

続いてA3の話を。
不知火・弐型の三色がそろい踏みです。
スタッフの方に残りの二色の発売予定など聞いてみましたが、まずはデモンストレーターカラーを仕上げるのが先決とのことで。
金型の関係から同時進行は難しいのは当然ですね。ヘンな質問をしてしまいました。

でも今回の完全受注生産の方式は今後も機会があれば続けていくとの事です。
時間はかかりますが、確実に手に入るシステムは嬉しいですねー。
特に最近のA3はweb上での予約がかなりの激戦なのでｗ

そして海神ですよ！
完成品になるのか、それとも組立式となるか、素材・強度面から煮詰めている状態とのお話でした。
頭部までで他の戦術機と同じくらいの背丈があって、さらに肩にデカブツを乗せて、前後にボリュームがあって…と、特典の枠に収まらない一品になりそう。
気になる「変形」ですが、ムービーでの変形シーンを流して見たり立ち絵と比べてみると、かなりライン取りが異なると言うか無くなってる線がないか？と大変そうな御様子。人型になってからのプロポーションが崩れても意味が無いし…。

でもスタッフの方に話を伺っていると、海神と言う機体への熱意がガンガン伝わってきて、こちらの期待もつい大きくなりますｗ
展示サンプル、カッコいい…。

最後にA3交流コーナー。
展示されていたのはBETAの群れ！群れ！群れ！
の中に…なんかいる（ぇ

黄色いのはいい。そろそろ見慣れてきた黄御雷です。
隣の赤いのは…。

と、コーナー近くにいらっしゃった、ボークス・マブラヴァー氏とお話が出来ました！
チャリティーオークション出品アイテム、また交流コーナーの衛士を鼓舞するべく「俺の歌を聞け」的な戦術機が…。
まあそのものズバリの名前を出すのはアレなので、紳士的にスルーするのが吉、とのお話ですｗ
（本当は頭部に稲妻のラインを入れるところまでしっかり出来ていたらしいのですが、それはあまりに「まんま」だろうとNGが出たとか出ないとかｗ）

黄御雷もオークションの参考出品で、完成品に落札者の選択に合わせてカラーリングが施されるとか。
プロの「技」を落札という寸法です。

そして交流コーナーのど真ん中には、要塞級の威容が！でけえええええ！！

皆様、思い思いに改造を施した「オレ戦術機」を持ち寄られてました。
自分はと言えば、改造品は以前写真に撮った武御雷くらいなので何を持っていこうかと悩んだのですが…。
無難に無改造のチェルミナートルにスミ入れを施して持参。

細々と並べておこうと思っていたのに。

なぜかBETAを放置して他の方の可動改造不知火と近接戦を展開。
人間同士で盛り上がってどうするｗ

同じスタンドを持ち寄っていてニヤリ。使い勝手の勝利ですね！

で、この可動改造不知火を持ち寄られた方と色々お話が出来たのですが…。
相当凄いです、この不知火。手首の可動域追加は勿論、肩周りや「膝裏のアレ」の処理も秀逸。
見た目から大きく変わった「オレ戦術機」も大好きですが、こういった、元の機体の形状やら設定をそのまま残しつつ見えないところで手が加えられている改造品もアツい。

自分はどノーマルなチェルミなんで、せめてポージングは頑張るぜ！（えー

本日受け渡し開始の黒瑞鶴も交えて。