あなたと、あなたの才能が生み出すものは、これから何万人と言う衛士の命を救うわ（挨拶
前回のボークスA3の第27弾、不知火・弐型に続き、本日は「マブラヴ オルタネイティヴ」にて登場した
国連軍仕様の撃震を紹介〜。
戦術機のカラバリの中でも特に欲しかったアイテムです。待ち焦がれました！
早速前後から。
国連軍 77式 戦術歩行戦闘機 F-4J 『撃震』
本機は国連軍・横浜基地所属部隊が装備するF-4J「撃震」のオルタネイティヴ計画部隊仕様である。
同計画に関わる装備は現地政府の調達が原則であるため、F-4“ファントム”日本帝国ライセンス生産モデルの国連軍仕様という複雑な血統を持つ機体となった。
第一世代戦術機でありながら整備性と信頼性の高さによって未だ各戦線の中核戦力を担うF-4シリーズは、近代化改修による第二世代水準性能への引き上げが図られた「ブロック214」（装甲の軽量化・各パーツ及びアビオニクス類の刷新・対レーザー蒸散塗膜の導入・他）がその最新生産型であるが、横浜基地所属部隊の一部は、オルタネイティヴ第四計画で開発された新OS「XM3」を搭載した運動性向上型「ブロック215」への発展を遂げている。
劇中での主な搭乗者（衛士）は、神宮司まりも軍曹。
相変わらずの重量級デザインが素敵。ああ、どっしりと立ってくれる戦術機は写真に撮りやすくていいなぁ…。
安定性っていい言葉ですね！（ぇ
塗装など品質はいつも通りです。今回変更となったメインカラー（ライトブルー）とセンサー部分（ライトグリーン）はつや消し塗装。
若干ですが頭部のセンサーマストや顎部分に歪みがありますかね…それと全身のバリ跡がちょっと気になる程度。
付属品を並べてみます。
平手、握り手×1組
跳躍（ジャンプ）ユニット×1組
74式近接戦闘長刀×2
65式近接戦闘短刀×2
87式突撃砲×2
92式多目的追加装甲×1
ブレードマウント×1組
ブレードマウント（空）×1組
…ガンマウントとガンマウント（空）が付属していていないのは何故…orz
帝国撃震とカラー比較。
メインのカラーリング以外に、各部センサーの保護シールド部分も別カラーになってます。
可動箇所など本体の仕様については
ボークス A3 第21弾 日本帝国軍 77式戦術歩行戦闘機 F-4J 撃震 - 仏の顔も3℃まで
こちらを御確認下さい。
前回と同様、脚部の可動範囲はどうしても狭くなってしまいますが、反面、腕部は非常に自由度が高いです。
跳躍ユニットを装備。
相変わらずバーニア部分の塗装が美しいですね。肩の「UN」のマーキングもタンポ印刷で再現。
早速武装を施してポージングを何点か。
突撃砲＋シールド＋長刀＋ガンマウントがないのでブレードマウント（空）をつけたオーソドックスな装備。
個人的に、多目的追加装甲が最も似合う機体なのではないかなーと思ったりします。体格的にもカラーリングの相性としても。
長刀を装備。
強襲前衛（ストライク・バンガード）仕様。
しまった、シールドがあるんだから突撃前衛(ストーム・バンガード)仕様にもできるのに…撮り忘れましたorz
二刀流…はやっぱり撃震には似合わないですかねｗ
先生と生徒で一枚撮影〜。
…これだけブルーの色合いが違うと、ガンマウントを拝借するわけにもいかず…。
塗るしかないか！
「第３フェイズに移行した！全機散開ッ！平面機動挟撃ッ！！」
ルーキー達の吹雪で撹乱して背後からまりもちゃんがどーん！！
やはり見せ場は12.5事件ですね。
「臆病でも構わない。勇敢だと言われなくてもいい。
それでも何十年でも生き残って、ひとりでも多くの人を守って欲しい…。
そして、最後の最後に…白銀の…人としての強さを見せてくれればそれでいいのよ」
とかく「あの」シーンの印象が強いまりもちゃんではありますが（滝汗
名台詞揃いのマブラヴオルタの中でも、とりわけ胸に残るメッセージが多かったりします。
さすが先生。
というわけで。
A3・第28弾、国連撃震でした！
まりもちゃんスキーな自分としては「待ってました！」な戦術機。
前回の帝国撃震よりも若干足回りの関節強度が安定しているように感じました。前はすぐプラプラになってしまったのに。
不知火・弐型に続いて、またもアタリを引けたようです。この運がいつまでもつやら…ｗ
不満があるとすれば、やはり付属品ですね。ガチガチの前衛装備が付属って…うーむ。
展開パーツ…とまでは言いませんが、ガンマウントはやはり欲しいところでした。残念。
駆け足ではありましたが、これにて目出度くA3新作二機の配備も完了。
さ、明日からは再びハイパープラモタイムな予感。
そんなこんなで〜。
次回の更新こそは、web拍手コメントに返信致します！！（土下座
