これは言っておきたい
…会話する事を拒む姿勢は若さの汚点だ(挨拶
すいません、愚痴ります。
とりあえず人の話は聞いてくれ。
一語一句を理解しろ、記憶しろ、と言っている訳ではない。自分が意見をぶつけるに足る言葉を聞き逃すな。受け取り逃すな。
ただひたすらに、自分に対して心と時間を砕いて相対している人間がいるのだ。なにも感じないのか。心は反応しないのか。まっとうな人間なら出来る事をしていないのは、ただの怠惰だ。
反論、異論があるのは分かる。無ければおかしい。それを示して欲しい。では何故それを隠すのか。「分かってます」というフリと言動を示されると、怒りを通り越して…むしろ哀しい。
怒るところは怒れ。感情を爆発させる言葉を待ったり、会話を終了させるための理由としてパフォーマンスでキレたりせず、理論と信念で怒れ。相手はそれを待っている。イェスマンなど問題外だ。
討論、会話は詰まるところエゴのぶつけ合いなのだ。相手も自分と同じく、意見、思想、想念、そして感情をもって話しているのだ。
相手は肯定も否定も待ってはいない。ただ真摯な姿勢をのみ求めている。お互い様だろう。
自己の悲壮を盾に他人の庇護を買う事はたやすい。だがその前に出来る事はないか。感情の浮き沈みに身を任せる前に、言いたい事はないのか。
口先だけのフォローならいくらでもしてやる。だがそれが欲しい訳ではあるまい。
個人としての評価をすら下せない場所に自身を置いていると、早く気がついてくれ。
そうしなければ、私は君と「会話」が出来ない。
君を一個人として認識できない。
…長々と書き連ねましたが、結局
「好きも嫌いも無い。言いたい事はちゃんと言えよ」って事です。
…意味わからんなぁ。 オレはこういうの、上手くないみたいだ。