仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

エルガイムmk-Ⅰのデザインはまさに芸術

エンゲージ・オクターバーもいいけどエルガイムは自分の中で別格(挨拶



ワケわからない挨拶で申し訳ないです。「同感だ!」とおっしゃる方、友達になりましょう。


で、今日の出来事なのですが、挨拶とは何ら関係がありません(ぇ


ここ最近、妙に足が痛かったのですよ。厳密には右足の親指から甲にかけて。
歩けないほどでは無かったのですがピリピリと気になる違和感がありました。


流石にヤな予感がしたので医者に行って来ました。以前腰を痛めた時にお世話になった波紋治療法(大間違い)の先生に再びお世話に。


その時の会話。


先生「とりあえずレントゲンとってみたじゃない?」
俺「そうスね」
先生「で、分かったんだけど」
俺「はい」
先生「曲がってるんだわ」
俺「そうスか。 …で、なにが?」
先生「骨が」
「骨ですか!!?!?」
先生「そう、曲がってる曲がってる(笑」
俺「あの、具体的にどんな感じで?あと原因とか」
先生「いや〜曲がってるねぇ」
俺「…(聞いてねぇ」
先生「曲がった曲がった♪」
俺「・・・。」


会話が弾んでますね。




…曲がった曲がったってアンタ、子供が野球でカーブかけて遊んでるんじゃないんだからさ。
そんな朗らかにヒトの身体の異常連呼せんでくれよ、といいたい気持ちをグッと飲み込み先を促します。


病名(というかなんというか)は「骨膜炎」有体に言えば疲労骨折のなり損ない。
土踏まずの筋力低下が原因らしく、本来歩いたり走ったりする時の「縦方向の」運動時にかかる負担というのは土踏まずがショックアブソーバーとなって和らげるそうなのですが、これが十分でないと甲の骨と親指の骨が衝撃を肩代わりすることになるとか。ゆがみの原因は間違いなくコレ。自分はまだそれほど深刻ではない状態だそうで。
対処法としては…炎症であることは間違いないのでとりあえず冷やすこと。それとマッサージを受けつつ、骨の痛みをカバーするためにテーピングのやり方を少々習ってきました。
しばらく様子を見つつ、骨と土踏まずの湾曲が元のカーブに近付いてきたら(いつだよ)再発を防ぐべく足裏の筋力トレーニングを勧められました。 
青竹踏みを。


どこまで本気なのか分からない医者を後にしつつ、靴が合っていなかったのか、それとも単に運動不足の軟弱中年の道を歩み始めたのか、はたまた慣れないサラリーマンの真似事に体が拒否反応を示したのか、首をかしげつつ家路につきました。
八月に公演控えているんで、流石にそれまでには何とかなるだろ、と楽観視。