全て遠き理想郷
色んな意味を含んでいるように思えてならない(挨拶
「Fate/stay night」終焉です。
内容に関しては特に触れません。
散々文句をたれてきましたが、美しい最終回であったと。
むしろ問題があったのは、観てた自分の方だったのかなあ、とか今更ながら反省に似た想いが。
原作至上主義…というほどの強い意識があったわけではないのですが、それでも周囲の批判姿勢に乗っかって
先入観バリバリで斜に構えるというか見下すというか、そんな観方をしていた。
大して語る知識も無いくせに。
だったらもっと違う楽しみ方があったんじゃないのかな〜、と。
そもそもこんな反省を最終回の感想で書いてる時点で発つ鳥跡を濁しまくり。
ギルガメッシュの散り際のカッコヨサを見習うべきか。
行き着く感想が同じでも、熱意の使い方っつーか、その過程を間違えたかもしれません。
とりあえずDVDでもう一度観てみよう。
…ああ、やっぱり一言残したい。
モブキャラ扱いの穂群の三連星に台詞がついた!でも後藤君の方が前線でいい仕事をしていた。
…くそう。