ボークス A3 第15弾〜第18弾 A3 WEAPON set
色々再現できる画が増えましたよ!(挨拶
と言う訳で、発売済みのA3各種に対応した武器セットが到着。まずは武御雷三種と国連不知火・吹雪用です。
まずはパッケージ写真から。
第15弾 A3 WEAPON set 武御雷 Type-00R(紫)
第16弾 A3 WEAPON set 武御雷 Type-00F(赤)
第17弾 A3 WEAPON set 武御雷 Type-00A(白)
第18弾 A3 WEAPON set 国連軍戦術機(吹雪・不知火用)
今回、通常のA3のパッケージよりふたまわり程小さいケースになってます。
写真もA3サイトで紹介していた、武器セットを装備した戦術機の画で凝った作りです。
武御雷対応の武器セットの内容。照明が反射して見辛く、申し訳ないですorz
セット内容は
74式可動兵装担架システム前方展開パーツ×1組
74式可動兵装担架システム後方展開パーツ×1組
74式近接戦闘長刀 逆手持ち×1組
65式近接戦闘短刀 順手持ち×1組
92式多目的追加装甲 右手持ち×1 となってます。
Type-00F、Type-00Aも、カラーリングが違うだけで商品内容は同じ。
続いて不知火・吹雪用セットの内容〜。
74式可動兵装担架システム前方展開パーツ×1組
74式可動兵装担架システム後方展開パーツ×1組
74式近接戦闘長刀 逆手持ち×1組
65式近接戦闘短刀 順手持ち×1組
92式多目的追加装甲 右手持ち×1
ナイフシース展開パーツ×1
不知火用ナイフシース組換え下腕パーツ×1組 となります。ナイフシースと対応の下腕がプラス。
実際に種類ごとに武御雷Type-00Rに装備させてみます。
まずは65式近接戦闘短刀の順手持ち。やはりナイフの持たせ方は難しい…片方順手、片方逆手で持たせるとまだ見栄えがするかも。
74式可動兵装担架システム後方展開パーツ。
確かにカッコイイのですが…ノーマルのガンマウントや空のガンマウントが無いのに後方射撃が可能になってしまった00Rだったりします。
74式可動兵装担架システム前方展開パーツ。
衛士である冥夜のイメージから長刀での戦闘の画が多くなる00Rですが、意外に突撃砲メインのポーズもいい感じ。
74式近接戦闘長刀逆手持ち。手首の角度ですが、もう少し長刀と腕部が平行に近いくらいでも良かったかも。
92式多目的追加装甲右手持ち。
正直なトコロ、この右手シールドだけは付属した意味が分からん…。
若干ですが他の手首と比べて軸が細いのか、シールドの重量も影響してポロリしやすいです。
前述の通り他の武御雷も付属内容は同じですので、色々な組み合わせが楽しめます。
月詠さんのType-00F。何気にようやく長刀二刀流が実現(逆手ですが
三バカのType-00A。久しぶりに写真に撮りましたが、やっぱこの白は綺麗ですわ。
続いては国連不知火・吹雪用の武器セット。なんだかんだでこちらが本命だったりします。
ナイフシース展開パーツと不知火用ナイフシース組換え下腕パーツ(あと順手持ちの短刀も
不知火の場合、吹雪と違って肘の突起部が着脱不可になっているので、ナイフシース展開の為に下腕ごと交換します。
かなりA-ロックの軸は固めなので、交換の際に腕が抜けそうになければドライヤー等で暖めてから引っこ抜くことをおススメします。
逆手持ち長刀。こいつを待っていた!!コレは完全に主役・武のイメージですね。
カラーリングは同じなので、吹雪にも勿論装備可能。ですが手首を交換する装備については若干難あり。
軸の太さが不知火と吹雪で異なるようで、武器セットは軸の細い不知火に合わせてあります。
その為吹雪に逆手の長刀などを装備させようとすると、すっぽ抜けて落ちる危険がある為、テープを巻きつけるなどして軸を太らせた方がいいです。
…三番目の写真で右手シールドの使い道が分かった。まっくのうち!まっくのうち!
総評というか感想。
出てくれて心底嬉しい…のですが、コレだけ内容が充実していると、更に欲が出てしまいます。
例えば00Rで少し触れたようにノーマルのガンマウントや空のマウントが付属していない、また00Fや00Aには左手用の長刀(順手)が無い、といった感じで、機体ごとに同梱されていた装備内容が異なる点へのフォローがなかった点が少々残念。
この辺は今後、何らかの形で補完して貰いたいところです。特に00Rは桜花作戦のラストで空のガンマウント背負ってたしね。
実際はハラキリしてませんが、何となく腹の横に長刀を通してみたりとか。
あ、やばい泣きそうです。
そんなこんなで…。