仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス A3 2009 LIMITED 04 日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00F & Type-00C 国連派遣部隊「第一独立北方中隊」所属機

私達にしか成し得ない事を成すために(挨拶




と言うわけで。
前回の不知火・弐型に続き、夏のA3限定モデル、国連たけみーこと、武御雷寒冷地仕様です。
って商品名長いよ!!


とりあえずツッコみつつ、以下写真〜。
今回は流石に何度も弄った・撮りまくった武御雷なので、写真少な目、あっさり風味で行きます。
断じて不知火で力尽きたとか、そんな筈はない…と思います。きっと。多分そう。信じるって大事(えー
…冒頭の信念に溢れた挨拶が台無しだよ俺。






前後から〜。

日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機『武御雷 Type-00F & Type-00C 国連派遣部隊「第一独立北方中隊」所属機』
本機は、帝国斯衛軍の国連派遣部隊(通称『第一独立北方中隊』)が試験運用する極寒冷地仕様の武御雷である。
基本的な寒冷地対策に加え、機体各所の駆動系や機関部、燃料循環系、センサーやモニターカバーに廃熱再利用型の強化ヒーターが装備されている。さらに、可動部を保護する積層樹脂装甲は、極低温でも伸縮性や柔軟性を損なわない新素材に換装されている。
「第一独立北方中隊」にはF型(高機動仕様)とC型(一般衛士用)の武御雷が配備されており、国連軍所属機である事を示す“UNブルー”に塗り替えられている。
中隊指揮官は『藤原 鼎(かなえ)』大尉。搭乗機となるF型の本来のカラーリングは…燃え立つような山吹色、とのこと。


国連所属機を示す「UNブルー」が美しい。見慣れてくるとこの「青」もいいですね。
本体の青の塗装には若干パールっぽい光沢があります。塗装精度をはじめ、品質は特に気になる点も無く。
「いつもの」武御雷です。こう書けば伝わる方も多いのでは…(汗






今回は頭部がコンパチ仕様。F型とC型の頭部が共に付属しており差し替え可能。
考えてみれば一般衛士用となるType00Cのカラーバリエーションってこの寒冷地仕様が最初で最後(になるかな?




差し替え頭部以外の付属品一覧〜。
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
74式近接戦闘長刀×2
65式近接戦闘短刀×2、87式突撃砲×2
74式可動兵装担架システム
前方展開パーツ×1組
ブレードマウント×1組
ブレードマウント(空)×1組
ガンマウント×1組、ガンマウント(空)×1組
平手×1組、握り手×1組


パッケージ写真ではC型が支援突撃砲を持っているのに製品では付属して無いんだぜ…残念。




さて、可動範囲など本体の仕様は、
ボークス A3 第0弾 日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00F(篁 唯依機) - 仏の顔も3℃まで
こちらを参照していただければと。
国連たけみーの方が若干上腕ロールの可動範囲が広がっていますが、違いはそのくらいですかね。


今回は武装と頭部を色々交換して、さらっと写真を何点か紹介するだけにとどめようと思います。





跳躍ユニットを装備。





近接短刀〜。






汎用的な装備をしつつ、突撃砲〜。





強襲掃討(ガン・スイーパー)仕様。
何となく突撃砲メインの装備はC型にやらせたいイメージが。







近接長刀〜。
そして長刀はやはり、F型など武家出身者頭部にw







「大陸反攻が始まれば、煌武院殿下も必ずや戦場に立たれます。私達の任務が意味を成すのはその時なのです」


厳冬のシベリア。
武家の誇りと、帝国を守護する己が誉れを胸に抱き、その身に「青」を纏う。
猛々しき、美しき、雪月花。








以上、写真少な目ですが、
御雷 Type-00F & Type-00C 国連派遣部隊「第一独立北方中隊」所属機でした!


なんかもう、最後の加工写真がやりたいだけだったレビューな気がする(えー
登場の経緯には賛否両論ある国連たけみーですが、「桜花作戦」後のオルタ世界では当然各国家間の「人間同士のせめぎ合い」が表面化していくであろう事は想像できるので、自分は肯定の方向で。
今後も更なる「桜花作戦」後のエピソードを楽しみたいところですね。


そして武御雷も気づけばもの凄い数のカラバリとなりました。
流石に今の目で見ると可動などしんどい部分も気になるため、もういい加減ポージングや構図のネタ切れだ!と思う反面、いや可動じゃないよ、集める事に意味があるんだよ、と心の中で囁く自分もいたりして。
これほどカラバリを集めるのが苦にならない、むしろ全色並べて飾って眺め倒したい、そんな気分になる機体も珍しい。


冒頭の繰り返しになってしまいますが、この青のカラーリングは本当に綺麗でした。







そんなこんなで〜。