仏の顔も3℃まで

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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第11話感想『ダブルオーの声』

「どうして、君が」「どうして、あなたが」(挨拶



ダブルオーライザー、降 臨 !!
とりあえず、合体したら決めポーズまで待ってあげるのが紳士のマナー
ジニン小隊分かってますね(マテ
以下ダラダラと。




・「パパとママ、何処にいるの?」「…スイール」
「…もう、会えないの」とか「…空の上」とか返されてドン引きになるかと思ったが。
カタロンでは孤児を引き取っているだけじゃなく、構成員の子供達の面倒も見ているわけで。ただ、あの状況で元姫様その質問はアウトだろう!
おまけに両親の居場所がスイールだったので…結果的に…ぐはあorz


想像以上に子供が多くて驚き。コナンは飯の話ばっかりかっwww



・「こいつはすげえww凄すぎて戦争になんねえぜ大将www」「かもね」
メメントモリの威力に対してサーシェスがどんな感想を持つのかと興味がありましたが、いかにも「らしい」発言にニヤリ。
威力は凄いってんで一見テンション上がっているようで、しっかり本音を洩らしてます。「戦争狂」の人間が「戦争にならない」兵器を認めるわけも無く。
戦争をなくしちまう兵器なんざ、クルジスのガキどもとやってることは変わらねえぜー!とかいってメメントモリ攻略戦に参加しなかったり。
または「ファングが滑った」とか言ってこっそり制御装置を戦闘中のドサクサで壊したり。
やりそうですよあのヒゲ…。



・「これがイノベイターのやり方…たまんない♪」
相変わらずこのくぎゅは情緒不安定なのかただのどSなのかwww
この後でイノベイターとサーシェスへの嫌悪をあらわにしているくせに攻撃手段はオールオッケーとかどうなんだ。
逆に底が見えるのはチャイナの驚愕の表情。やらかした後で被害規模に気がつきましたー、でも後には戻れませんー。
とっさに元の表情を取り戻しましたが、流石に咎めるものがあったようですね。
世界の変化を望む一方で、それがどういった結果をもたらすのかに初めて意識が及んだ模様。覚悟が足りないぜ!
ラスボスと思しき人間が途端に小物に見えてくる展開は…あれ、国連大使…?



・空からの大出力レーザー攻撃「衛星兵器…!」
核兵器の使用を疑うのは至極当然の流れ。でもダブルオー世界では核の使用は全面禁止となっている模様。
まあ、これから先はわからんですよ…目には目をでカタロン側が…とか。嫌過ぎる。
てっきり擬似太陽炉の粒子を利用した攻撃かと思いきや、レーザー攻撃。ただ照射範囲が広すぎる。
レーザー照射にガチで巻き込まれたかと思った荒熊さんの部隊は、爆風に煽られた程度。無傷かよww
ただ死亡フラグをセルゲイがへし折った場合、少なくとも現状のままアロウズのやり方を見過ごすことはないでしょう。死亡フラグの代わりに造反フラグ立ちましたー。
そのまま連邦の正規軍を抱き込むか、カタロンに属するか。ソレスタには…参加しにくいでしょうなぁ、心情的に。


余談ですが。
爆風をこらえた後の、地面にランスを突き刺した連邦カラーのジンクスリーがツボ。我ながら、えらくマニアックな…。



・「本当の意味で、世界から戦争が消えるのだ」
手段と目的が完全に逆。危険なのは仕掛けた側がそれに気づいていない点。後ろで糸引かれてますよー!!
アロウズのメンバーには「統一世界を目指す理由が明かされる→リタイア」という図式が出来上がっているわけですが(えー
グッドマンとかリントはどうなんですかねぇ。なんかこいつら、何も考えてないっぽい…w



・「ツインドライヴはワシらの想像をはるかに超えている」
ダブルオーライザーになってもトランザムの限界時間はあるんですね。あの粒子量はとても消費しつくせるものじゃないようにも見えますが。
または機体各部のコンデンサーへの貯蔵分を使い切るか、コンデンサー含め機体への負荷が一定以上かかった時点で解除とか。
他の純正太陽炉搭載型のトランザムとは限界時間・条件も全く異なる感じ。他のは使い切ったらそこで終了ですからね。


で、膨大なGN粒子の開放は周囲の知覚能力、脳量子波の感知能力に拡大をもたらすようで。
もともとの脳量子波使用可能なメンツには、その影響が顕著。
一番過敏に反応したのはやはりマリー。「どうして私、大佐のことを…」と自分でも知覚拡大に驚いている様子。
ハレルヤの覚醒はオーライザートランザム状態の間だけみたい。戦闘中に刹那がトランザムを使用するたびに人格交替とかだったらアレルヤが不憫すぎるw それと一期と違って人格が交替したときの記憶がないっぽいぞアレルヤ


で。
トランザム終了と同時に髪が縮んだティエリア。ちょっと待ていwww
つまりあれか、トランザムとは育毛の世界を変える力ってことか!
そりゃイオリアのじーさんもコールドスリープで待ち焦がれるよ!悲願だよ!(えー



・「今更おりるわけにはいかねえよ。ま、騙し騙しやってくさ」
スメラギさんの台詞からするに、きちんと治療しないと(治療しても?)ラッセは長くなさそう。
四年前のアルヴァトーレ戦のツケがここに来て。まあGNアームズのダメージは相当なものでしたし、たっぷり擬似粒子を浴びていたんでしょうなぁ。



・「皆に話しておきたいことがある」
ようやくぶっちゃけた!
ソレスタのメンツが比較的あっさりイノベイターの存在を信じたのは、今までのヴェーダ掌握の件とかで状況証拠は十分であるのと、ティエリアへの信頼の裏返しって側面もあってニヤリ。
あとは、カタロンのスパイとしての視点もあるため、ライルの質問が的確だったってのもある。
というかですね。完全に忘れ去られているアレハンドロの存在

擬似太陽炉提供とかトリニティ参戦とか、全部あの大使の手引きですよ!(まあ裏を取ればリボンズがそそのかしているんでしょうが)
刹那は四年前に世界の歪みを見つけたぞーってフルボッコにしているんだから、ちょっとくらい触れてやってもいい気がするw



・「カタロンだけでやるしかないようだな」
カタロン宇宙軍の全戦力は、戦闘艦23、MS43。ゲリラの戦力にしてはかなりのものですが、気になるのは艦船数とMS数の比率。
あれ、MS少なくないですか…。地道に各地の基地を潰しにかかっていたアロウズの作戦行動が実を結んだ結果なんでしょうか。
しかもその43機は太陽炉非搭載型。アヘッドやジンクスと数の上でも性能の上でも…厳しすぎる。
まあソレスタの支援をあてにし過ぎない姿勢は立派。



・「破壊する、アロウズを倒しイノベイターを駆逐する。俺が、俺の意思で」
この「俺の意思で」って台詞が二期のテーマなのかな。やたら耳にします。



・「あなたは、私達の仲間よ」
スメラギはティエリアの正体にたどり着いている様子。ただそれをティエリアの口から言わせることで「自分は周りとは違う」と周囲と距離を作る事は無い、という配慮。ナイス口止め。流石戦術予報士
でも「僕はイノベイターなんだー!」「そんなの関係ないぜー!!」と完全にぶっちゃけて結束を深める展開ってのもアツいww
今のソレスタメンバーなら出来そうだ。



・「アザディスタンにいた頃と何も変わらないわね」
自分の力で故国を、と戦い続けてきたシーリンには辛いところ。
元姫様の意外な特技が披露。このまま歌いだして「戦争なんてくだらねえぜ!」とかは…ないな、うん!
というか、これでいいのかメインヒロイン…(涙



・「そんな次元の考え方では、真の変革は訪れはしないわ」
   「にいにいズを殺した奴らに協力してる女が…!」

台詞が…すごく…富野っぽいです…。


調教が足りないご様子。
「あなたは自分が思っているほど特別な存在じゃないと言うことよ」って言葉は、自分の特別性を裏付けたいだけの台詞かと。メメントモリの威力に戸惑ったからこそこういうあてつけっぽい言葉になるんでしょうが…。
実に分かりやすい造反フラグ。これに「返り討ちフラグ」が加味されるかはヒゲのアシスト次第か。



・「その写真、奥様ですか」「ん…ああ、二ヶ月前まではな」
写真が…すごく…死亡フラグです…。
ようやくルイスとジニンの二人で歩み寄りがあったのにあっさりリタイアとかorz


どちらの陣営にも、互いを否定する理由はある、というシーン。
ジニン大尉の統一世界にかける想いってのは、やはりこうした身内に被害者が、って展開か。
でもカタロンの反連邦テロに巻き込まれて死亡したって話も何処までが事実なのか。何でも情報操作に聞こえてきてしまって困る。



・「マネキン大佐、面白い作戦を考えるじゃないか。人間にしてはなかなかだね」
テッカマン出撃。面白いのは熱源遮断マントの辺りですかww



・「俺やティエリアの機体にも新システムが追加されたらしいな」
シールドビットの存在をプラキットで暴露しておきながら何故使用しないのか、ライルがへっぽこだからか(失礼だ
と思っていたら、システムの実装がされていなかったからというシンプルな理由。
セラヴィーの新システムというと…ついに背中の人登場か!またはOPやキットの箱絵にある赤い十字かも。
どちらにせよ、現状のソレスタの課題ともいえる「一対多数」に対応可能なシステムであると期待。



・「あんたとはもう少し話をしてみたかったが」「それが、お別れしないんです」
流石はロックオン・ストラトス特定方面への命中精度が高いwww
そしてアニュー乗船キター。前回のイアンの紹介で操船技術って言ってましたからねー。
また一つ爆弾がプトレマイオスに。



・「さてと、応えてもらおうか」
  「!…脳量子波…!どこから…私にじゃない。誰…」
すでにアニューがイノベイターであることは間違いないっぽいんですがw
気になったのは本人が自覚しての位置情報提供なのか。今回の描写をみるにどうも無自覚っぽい。
自分がイノベイターと知らずに存在してるってのはありうるのか。
その場合、リヴァイヴと顔のつくりや髪の色が似ているって点から、ティエリアとリジェネの眼鏡コンビみたく同じ塩基配列パターンの固体同士で、一方通行の脳量子通信をしていたことになる。
もう一つの可能性は、アニューだけでなく、本人無自覚でティエリアも情報を洩らしている可能性w



・「トレミーに残る…?」
   「僕にも何かやれることがあると思うんだ。戦わなくてもやれることが」

「戦わなくても」と条件がつくところを沙慈の意地と見るか覚悟の不足と見るかは人それぞれ。前回のマリーとの話で、少しだけ自分のするべき事が見えてきたっぽいですね。
まあ実際の展開は…そうは問屋とバンダイホビー事業部がおろさねえ(ぇ



・「一歩遅かった…!」
ソレスタ、結構人数いますね…。個人的にはモブキャラに魅力的なメンツが揃っていたので、なんとか生き残ってもらいたいところ(そこかよ
三方よりのミサイル攻撃。位置情報はリヴァイヴの有視界通信で割れていたので、艦隊を静かに展開。
戦術予報士の技量が同等だと仮定しても、まず戦力として動員できる数が違う、そして機体性能のアドバンテージも埋められたどころか負けてるっぽい状態。スメラギさん、しんどい喧嘩となりました。
ところで、アニューが操舵士となってラッセが砲撃に専念できると喜んでましたが…
一期二期通じて、砲撃手が砲撃に専念したのって、今回が初…?



・「アリオス、防衛行動に入る!」
またもハブラレルヤ…orz
地味にGNアーチャーとドッキング状態。
皆がダブルオーライザーの粒子ダダ漏れでてんやわんやの間に、一人調整してたっぽい。不憫すぎるっ…!
一人乗りの間は、一期のキュリオス+テールブースターと同じ用途になりそうですね。足が速いから安全圏まで輸送艦を防衛の後はすぐにトレミーにとって返す算段。
でも…なーんかまたハレルヤが出てくるような気が。しかも最悪の場面で。



・「ミッションプラン、SA-77に移行」「了解!」
センターから横に広がって最後に四つ目になるアヘッドのモノアイがカコイイ!!最初新型か?改造機か?とか思ってしまった。
そして一斉に脱ぎ捨てるマントに吹いたw
エクシアのマントが羨ましかったんだぜアレ(えー まあ熱源遮断能力が付いててはるかに高級品ですが。
今回のカティの作戦としては、手駒の豊富さを利用してソレスタの迎撃対応を常に上回るように伏兵を配置するというもの。対処に苦慮する可能性のある二個付き(ダブルオー)は最初から足止めに徹する、と。
場に伏せておいたトラップカード発動!ずっと俺のターン



・「予想通りですよ大佐!」
まんまとトレミーと引き離され釘付けのダブルオー。
スモークつきのグレネードはプラズマリーダーの小型版でしょうか。あれ宇宙で使えるのか…。
そしてダブルオーが動きを止めている間に狙撃をしない不思議「煙で見えませんよ大佐ぁ!」



・「ツインバスターキャノン、高濃度圧縮粒子、解放!」
サーシェスなら「ところがぎっちょん」と叫ぶ場面。
今回のカティの戦術の穴としては、潜伏状態が解けてすぐ、部隊展開前の固まった状態に高出力の攻撃を打ち込まれて一網打尽にされたり、長射程から艦船を狙われたりといったピンポイント攻撃が恐い点。
それが可能なデカブツ(セラヴィー)にはしっかりガラッゾをぶつけている。セラヴィーのバスターキャノンを曲げられるあたり、ガラッゾのGNフィールドの出力はセラヴィーと同等かそれ以上かと。


で。
これだけ距離が近いと、艦船の狙い撃ちが有効なのは敵・味方共に同様なので。
高出力GNフィールドを張れるセラヴィーをガラッゾが抑えている間に…。



・「この程度の戦術!」「ことごとく先手を打つ!」
打たれてますスメラギさん。
ガデッサのGNメガランチャーきたあ!ボルテッカァァァァーーー!!!!
ん?メガランチャー? …ヨハ兄のことかー!!


ここは完全にスメラギの読み負け。
セラヴィーを砲撃に廻した時点で、敵の遠距離攻撃には艦のGNフィールドで対応可能と目算をつけたことが分かりますが…。
前回のガデッサの砲撃を弾いたのはトランザム状態でのフィールド。しかも突入角度を変えられるほどの威力だったわけで。
通常のフィールドでも対処できると甘く見積もったか、それとも最初からガラッゾの砲撃を失念していたか。


艦橋や動力源を狙わずに第三格納庫を狙ったのは、脳量子通信で支援機の情報を知ったリヴァイヴの独断か?



・「イアンの無事を確かめて!」
偶発的に非戦闘員が新型機に乗り込む展開。沙慈がオーライザーに乗るとしたらやはりこうか…。



・「パワーでセラヴィーと!!」
いや負けてるし
ちょ、このテッカマン本気でつえええ!!! 一人だけ別世界の機体の動きですよ。急加速急停止。
「これしきのことで!(フェイスバースト!)」
「それでも!(トランザム!)」
「だとしても!(背中の人!)」


…なにやっても失敗する気がする。絶望した!!!



・「二個付きはわが小隊でひきつける!!」
ちょwwコーラ何処行ったwwww



・「守るんだ…皆を…仲間を…!!」
たのんだぞ、ハロ(えー
お、おやっさんが、おやっさんが!!!
何となくリタイアまではなさそうだけど、今後もメカニックとして一線で仕事できるかは微妙。ソレスタの生命線が!!



・「オーライザー、出します!!」
ついに戦場へ。
沙慈にしてみれば自分の意思で飛び出したんでしょうが…まだ言動に「イアンさんに言われて届けに」と人任せな部分もあったりで、自主的というよりは状況にのまれた部分が多いか。格納庫にもスメラギに言われて様子を見に行ったし。
本当の意味で「自分の意思で」になるのは、ルイスと再会した今後の話でしょうか。



・「戦争根絶など所詮は夢想でしかないことをお前に教えてやる」
「しょせんはむそう」と打ったら「初戦は無双」と一発変換された僕のPCは憂い奴。まあ概ね合ってる。
しかし大佐、「勝ったな、我々は」は言っちゃダメーーー!!!それはどんな軍師が口にしても絶対に負ける台詞だからあああぁぁぁ!!!
でも今回の戦闘、スメラギはスメラギでオーライザーの性能に賭けてる部分があって戦術もクソも無いし、変なところでどっちもどっちか(えー



・「接近する機体…ファイターだと!」
そして華麗にかわされるビーム。勿論ハロのおかげ。ハロはソレスタの最終兵器。
沙慈いらんやん…。


合体前にコーンで小突かれたり、アンドレイが不憫ww



・「ドッキングセンサー!!」
スパイラルフロー!(大間違い
合体!ダブル!!オー!!ライッ、ザー!!!それにしてもこのせっさん、ノリノリである
額の文字も00ライザーに。
名前がガンダムじゃなくなってしまいましたが、そこのところどうなんですか刹那さん。それと武士の人。
合体アニメがやたら細かくて燃えました。ドッキング用のガイドビーコンが接続した途端急制動がかかるダブルオーとか、回転しながら接続されるドライヴとかもうサイコー!



・「破壊する、俺達が破壊する、俺達の意思で!!」
さり気無く複数形にされてますが沙慈君。
ツインドライヴの稼働率が100%に到達。通常稼働でノーマルダブルオーのトランザム並みの性能?
トランザムの超スピード・高出力に対応できるようもともと機体設計はされているからスピードアップも納得できるのですが、耐G制御は微妙なところ。オーライザーコクピット位置は機首のクリアパーツの部分じゃないってのは模型誌などで確認しているのですが、沙慈はバックパックの辺り、刹那と背中合わせの状態で乗り込んでいることになるわけで…恐い。それは凄く恐い。自分で操縦しているわけじゃないから振り回されて更に恐い。
なるほど、これが名実共に精神コマンド要員となった男の姿か

まあスパロボには爪先に五人目のコクピットがあったり、ロケットパンチコクピットがあるスーパー系もいたりしますから


資源衛星を超スピードでぐるっと一周してきて、ジニンのアヘッドの背後につけるとかどんだけー。
ジニン大尉リタイア。断末魔のコメントもなしかよ!
友よ、今が駆け抜ける時!!ホントに駆け抜けて死亡フラグ回収しちゃった!!
で、問題なのは「沙慈が救援に来たから結果としてジニンが撃墜された」という事実。
さてはて。



・「声が、聞こえる…?」「ここにいる者たちの声が…」
トランザムが発動した途端マッパに(えー
粒子発生量がある一定の領域を超えると脳量子波が使えない人間でも認識能力を拡大させられる、一種の「力場」を形成する模様。
基地でのトランザム起動実験で皆マッパにならなかったのはw まだオーライザーの調整が完全でなかったからか。
しかし、最終的にどうなってしまうのかトランザムライザー。
戦闘宙域にいる全ての者が全裸で分かり合ってそのまま外宇宙へスパンして終わりー!!とかそんなイデの発言はマジ勘弁ww



・「どうして、ここにいるの!!!」
声揃わねえww演出的に二人の息合わせてもいいような。
こういう「分かっちゃった」再会になるとは思わなかったですね。
服は無いのにwルイスの左手が残っているのは、有機的なパーツだからでしょうか。


宇宙空間に広がるダブルオーのリングが、妙に禍々しく見えるのは何ででしょう。




以上っす。
ようやく沙慈とルイスの再会が果たされました、が…。
タイトルの「宇宙で待ってる」が何とも。
それと、予告映像でアンドレイがルイスに詰め寄ってましたが、アレはいったい…。

こうか(違うよ




そんなこんなで〜。