仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス A3 第24弾 YF-22 N22YX

YF-22派かYF-23派かという質問は、犬派?猫派?と言う質問並みに回答に窮する(挨拶





冒頭からアホみたいな挨拶で恐縮ですが(ぇ
ようやくATSF計画の四機が揃う時が来ました。テンション上がりまくりです!


今回はラインナップ順に従いYF-22 N22YXを紹介。
試作段階ラプたんの色違い、主機違いとなります。以下写真〜。





装備品無しで前後から〜。
またもや背景変えてみたのですが、暗くなりすぎたかな…(汗

『YF-22 N22YX』
YF-22は米国陸軍のATSF(先進戦術歩行戦闘機)計画において、ロックウィード社がゼネラルダイノミクス社の協力を得て開発した試作第三世代戦術機である。
搭載主機違いの2機が試作され、本機は「プラッツ&ウィットニー・YF119-PW-100」を搭載した1号機にあたる。
ATSFには低燃費高速巡航及び長距離飛行能力、対人類戦闘をも視野に入れたステルス性、ファストルック・ファストキル能力、更には高度なスタンドオフ攻撃能力が要求されていた。
四年間に渡る競合開発の結果、ノースロック・グラナン社のYF-23を退け、YF-22の制式採用が決定。量産化改修の後、2001年3月14日F-22A『ラプター』として部隊配備が開始された。


商品自体の仕様は、発売済みのF-22AやN22YFと基本的に同じです。が、既存の二機に比べて若干塗装の精度が上がっているように思います。
汚れや塗りムラはさして気にならず。
N22YFの時も機体各所のオレンジのアクセントが素敵だったのですが、このN22YXではライトブルーのカラーリングからグレーの配色となり、よりオレンジが馴染んでいるように見えます。めちゃくちゃカッコいい。
グレーの塗装はつや消しとなっています。N22YFの薄く光沢を残した塗装と好みが分かれるところ。





ラプターの系譜。三機揃い踏みです。
頭部のセンサーマスト形状についてはN22YFと同様。肩のマーキングも。
可動範囲や付属品など、詳細については
A3 第19弾 F-22A ラプター - 仏の顔も3℃まで及び
ボークス A3 2008 LIMITED No.03 YF-22 N22YF - 仏の顔も3℃までを御確認頂けたらと〜。


…いかん。久しぶりにレビューを見直してみると
以前と大してポージングが変わりないことがバレるorz
流石に三機目ともなると、引き出しがですね…。


ま、まあそんな変わり映えしない写真ですが!!(えー
見てやって下さい。まずは跳躍ユニット装備から〜。






F-22Aと比べると跳躍ユニット基部・保持力がしっかりしていてポロリ軽減に役立っているのは、N22YFと変わらず。
しかしラプターは背面の情報量が半端ないですね…。








AMWS-21 戦闘システムを装備。
ここからは当たり前のように膝裏のアレを外しておりますw







流石は最強の第三世代戦術機、可動範囲においてもトップクラスです。
(最強については諸説ありますでしょうがw)
飛行ポーズが実に画になります。





フル装備!!






三種のカラーリングの中では、このN22YXが一番お気に入りかも。実に渋い…。



さて、これにて付属品は…以上!!
す、少ない…寂しい…orz


余りに寂しかったので、邪道とは思いつつ、他所から手首接続軸の径の合う装備を引っ張り出してきました。
ここからの写真は、原作至上主義の方々は生暖かい視線で御覧頂けたらと(滝汗





今回チョイスしたのは、龍虎王はいつ出るんだで電撃ホビー読者におなじみの(やめとけ
スパロボ・アクションフィギュアシリーズより、ガーリオンの武装を。
まずはディバイン・アーム。






アサルトブレード。
…実はラプターって肩から腕まわりにかけての可動範囲が恐ろしく優秀なので、近接武器を持たせるとかなりサマになったりします。
まあ実機の運用から見ても実現しそうにない武器なんですがw





〆はバーストレールガン。


スパロボ武装はオマケと言う事でどうかひとつw







常闇に鈍く輝く眼。
そして、獲物を追い詰める猛禽の爪。




という訳で。
A3 第24弾 YF-22 N22YXでした!
ラプター系機体の出来の良さを再認識できました。
可動範囲については、チェルミや吹雪等と並んで、最もクセのない部類に入るかと。
品質も上々。かつライバルとの二機同時リリースと、うむ、隙が無いぜラプター
まあ入手難度も比例してとんでもないことになってますが…。


難点を挙げるなら、やはりオプション品の少なさ。これに尽きます。
近接短刀はどうにか立体化してもらいたいところですね…。



次回はライバル機となるYF-23 スパイダーを紹介予定。
明日の夜くらいになるでしょうか…。
こちらは逆にオプションてんこ盛りなので、画像も多くなりそうですし。
それと、やはり二機をからませて対決シーンとかも撮りたいですね。






ところで。
冒頭の挨拶で書いた、YF-22派とYF-23派、あなたはどっち?と言う質問。
最近マジで答えに困るのですが…何この嬉しい悩み(えー


以前はグレイゴースト万歳だったんですけどねー。
ここのところ、若干YF-22に転んできたような…この職業軍人っぽさがなんとも…。


あ、ちなみに犬派か猫派かと聞かれたら、ダントツで犬派です。






猫派の方、すみません。




最後は戦術機関係ねーよ!な内容で〆つつ。
そんなこんなで〜。