バンダイ HG 1/144 アリオスガンダム GNHW/M

戦うよ。僕やソーマ・ピーリスみたいな存在が、二度と現れない世界にする為に（挨拶

さて、前回のケルディム重武装型に続き。

HG 1/144 GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M (機動戦士ガンダム00)

本日はアリオスガンダムGNHWを紹介。
GNHW/MのMはミサイルのM。つかアマゾンさん、読み仮名が派手に間違えて「エヌ」って…？
…ま、まあいいや！以下写真！　予告通り加工写真は殆ど無し。すまんアリオス。

前後から〜。
GNミサイルコンテナとGNキャノンで火力大幅アップ。
コンテナ接続用に背中の黒いスタビライザー（変形時には機首）も新規パーツになっています。
ケルディムと同様に本体発売済みのノーマル機と同じ仕様です。
…コンテナ後部のスラスター、グレー塗り忘れてｳﾎﾞｧｰ

追加武装、大型GNキャノン。
パンチ力不足に嘆くアリオスにとっては待望の高火力兵装ですよ！
本編でも実際に二、三機ほど纏めてなぎ払っていたのが印象的。
特にギミックはありませんが、かっちりとした良い出来です。問題は色分け。
ケルディムのライフルビットではクリスタルセンサーが色つきクリアパーツでしたが、今回は無色透明に逆戻り。なんてこったい。
またセンサー周りの赤い部分も色分けされていないので、色を足してあります。

アリオスのキットは手首周りの自由度が高いため、両手持ちも問題なし。
トリガー位置や左持ち手部分の形状を見るに、ガデッサのメガランチャーを参考にしているのかも。

ツインビームライフルやビームサーベルと組み合わせ。

追加武装そのに、GNミサイルコンテナ。上下左右四面から発射可能。　…内側は撃った瞬間自爆必至なので、変形後に出番って事で。
カバーのスライド機構は、腕部のGNサブマシンガンと同様に、一旦カバーを外して差込位置を変える方式。
内部の色分けが秀逸。いつものノリで、ランナーに付いている状態でミサイル周辺部分を黒く塗ろうとしてしまったのは内緒だ。

コンテナを接続しているスタビライザーの角度を変えることで、前傾発射も可能。

アリオス飛行形態。
変形ギミック自体は、当然ながらノーマルのアリオスと同様。
背部のコンテナは腕部に装着します。GNキャノンはツインライフルの代わりに右腕に。

飛行形態の火力強化の為、機首にビームライフルを追加していたとは気づかなんだ。

飛行形態でも、もちろんミサイルは使用可能。

クローも健在だぜアレルヤァ！！

GNアーチャーと絡めてみます。

アーチャーアリオス！胃もたれしそうなボリュームです（えー
全身火器の重戦闘機と言ったところでしょうか。最初はアチャ子をただ上にくっつけただけじゃん！とか思っていましたが、見るたびに味が出てくるというか。なんだかんだでカッコいい。
ただ横に長かったり接続部の強度がイマイチだったりで、写真を撮る人間からするとかなり手ごわい姿orz

旦那が弱音を吐いたら強制分離して反撃だ！（マテ

どう見ても、GNキャノンはアチャ子に持たせたほうが似合う気がする。
しかし、益々R-3っぽく…。

スパロボに参戦の暁には、やたらこの二人の合体攻撃が見られる…といいな。
ソーマの人格が表に出ている時にはコンビネーションもへったくれもありませんがっ。

キット箱絵っぽいポーズで〆。

以上！
アリオスガンダムGNHW/Mでした！
ケルディムに続いて遊び倒せる好キットですね。
さて、重武装型も残るは

HG 1/144 GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B (機動戦士ガンダム00)

セラヴィーのみ。こちらも楽しみです。

一枚くらいは派手に編集したモノを紹介しておきます。

マリーだけ見てりゃいいんだよトランザム一斉射撃！！
このシーンの時点ではコンテナは吹き飛ばされていたと思いますが、ミサイルがあった方が派手だから良し！

そんなこんなで〜。