仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス A3 第29弾 F-22A ラプター先行量産型

納得できたか? こいつは近接戦闘能力も半端じゃねえんだよ(挨拶





10月末の模型の山を崩したいところですが、うーん時間がとれない…orz
今月頭の仕事先の繁忙を乗り切ればっ。
そんなわけで、桃鉄における牛歩カード状態で更新していく11月上旬です(えー
今回はA3の新作を紹介。
米国教導隊「インフィニティーズ」に配備されている先行量産型ラプターです!以下写真!






前後から〜。


…と紹介したいところですが、すんません。
とりあえず今回は画像と簡単なコメントだけ掲載。後日文章追加します。

(11/6追記…コメント追加しました)


F-22A ラプター先行量産型
本機は米国陸軍のATSF(先進戦術歩行戦闘機)計画で開発された「F-22Aラプター」のEMDフェイズ2(先行量産型)である。
試作型(YF-22)と同じ大型の頭部フィンが特徴。
試作型で見つかった欠点はすべて改修され、HRP(全規模量産型)と遜色ない機体性能を有している。
低燃費高速性や高速巡航能力、高度なスタンドオフ砲撃特性、さらには対人類兵器戦闘を想定したステルス機能も搭載しており、機動砲撃戦のみならず近接格闘戦においても従来機を遙かに上回る。
近接格闘戦においても従来機を遙かに上回る。大事な事なので二回言いました。


当初は試験評価戦闘団にのみ送られる予定だったが、対ステルス戦術の早期確立を図る米国国防省の思惑により、米国陸軍第65戦闘教導団「インフィニティーズ」にも配備された。
同部隊の機体には、当時新開発された濃紺色の電波吸収塗料が使用された。なお、HRPは最新バージョンの濃緑色が採用されている。


初登場はホビージャパンにて連載の企画『TSFIA』なのですが、『トータル・イクリプス』本編における活躍、また教導隊「インフィニティーズ」のメンバーのキャラクター性、ユウヤとの因縁…などなど、諸々の要素により、相互評価プログラム「ブルーフラッグ」でのライバルキャラとしての地位を確立した機体です。
目出度く通常ラインナップとして登場。


A3ホームページでのサンプル写真を見ると黒に近い配色かなーと思っていましたが、実際のメインカラーは濃紺となっています。
水色のラインとあいまって目茶苦茶カッコいいです。
塗装も単純なつや消しかと思いきや、最近の多目的追加装甲等のカラーリングで見られる金属っぽい仕上げが施されていて質感バッチリ(塗料に何か混ぜているんですかね?)
塗り分けはかなり丁寧、綺麗です。





付属品一覧〜。


握り手×1組
平手×1組
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
AMWS-21戦闘システム×2
ガンマウント×1組
ガンマウント(空)×1組


以上…以上…ですか…。







…せーの




ナイフがつかないのは何故なんだぜ!!
今回の教導ラプたんにこそ!近接短刀をつけるべきではないでしょーか!!
本体もカッコイイし、特典としてインフィニティーズのマーキングシールが付いていたりと嬉しい要素は確かに多いのですが…。
ここは…どうにか付属して欲しかったです。膝のナイフシース展開とまでは申しませんとも…ええ、申しませ…(目が泳ぐ






何と四機のカラーバリエーション。
新色が発表されるたびにどの色も素敵に見えて、目移りしてしまいます。
今回の濃紺の機体カラーは「ステルス機能」の持つイメージをストレートに表現していて好みですね。


可動範囲や武装などの詳細は
A3 第19弾 F-22A ラプター - 仏の顔も3℃まで
ボークス A3 2008 LIMITED No.03 YF-22 N22YF - 仏の顔も3℃まで
ボークス A3 第24弾 YF-22 N22YX - 仏の顔も3℃まで
こちらを参照して頂けたらと〜。








跳躍ユニットを装備。
ラプターの跳躍ユニットは、回を重ねるごとに保持がしっかりしていく気がします(苦笑
今回は動かしていてパーツポロリのストレスは殆どなし。






頭部アップと肩のマーキング〜。
肩の「∞」をモチーフにしたマーキングはタンポ印刷で再現。
カラーリングの所為でしょうか、顔つきがより凶悪な雰囲気に…カッコええ。
頭部両端のセンサーマストの形状・サイズは試作型と同様。






突撃砲を持たせてオーソドックスな武装選択。







あくしょん〜。








フル装備!






流石に四回目となると、どこかで見たようなポーズばかりにorz












おまけ。
以前のN22YXレビューの時もやりましたが、スパロボアクションフィギュア・ガーリオンから、ディバインアームとアサルトブレードを拝借。
もちろん実際にはありえない装備ですが、個人的には結構気に入っています。








殲撃10型と模擬戦〜。
気配もなく、一瞬で背後を取る猛禽!!






ユウヤとレオン、顔を会わせれば即殴り合い(えー













以上!

F-22A ラプター先行量産型でした!


最新シリーズと比べても遜色ない可動範囲を誇るラプター、造形と合わせて今回も堪能しました。
これだけ動くのだから、惜しむらくは近接短刀…やっぱり欲しかったですね。それだけが残念です。




そんなこんなで〜。