仏の顔も3℃まで

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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


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コトブキヤ マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 不知火・弐型 タリサ・マナンダル機

2番機に均しは必要ない。機体のアタリは充分出てるっての!(挨拶





次のスパホの発売前に何とか間に合った…。
今回は。



コトブキヤ・戦術機プラキットシリーズ第四弾、不知火・弐型 タリサ・マナンダル機を紹介!






日本帝国陸軍・戦術歩行戦闘機『不知火・弐型(XFJ-01b)』
日米共同戦術機開発計画「XFJ計画」によって開発された概念実証実験機、その試作二号機が本機「不知火・弐型 XFJ-01b」である。
ベース機となる不知火本体に新開発の米国製パーツを組み込み、駆動・機関部等の内装系を強化。
次いでMSIP(多段階改良計画)強化モジュールを組み込み、頭部の電子機器増設により索敵・目標捕捉能力が強化、また跳躍ユニットは推力強化型に換装、腰部装甲ブロックにもスラスターユニットが内蔵された。
脚部の延長、センサーマストとサブスポイラーのデザインも一新。
外見の大きな変更、及び総合的な性能の底上げを果たした本機は「不知火を米国技術で一から設計し直した機体」と呼ばれる。
不知火・弐型は一号機と二号機とで搭載される主機が異なっており、本機にはプラッツ&ウィットニー社製F-133-PW-100エンジンが搭載されている。
運用開始は一号機より遅く、新型機が秘める性能や特性、欠陥や弱点を実証試験によって見極めるため、および機体喪失という不測の事態に備える保険的措置として投入され、要求仕様に照らし合わせた機体とのマッチングが精査された。
ユーコン基地にて開催された各国戦術機による対人類戦闘演習「ブルーフラッグ」第二戦において本機は投入され、統一中華戦線所属の暴風試験小隊と対戦、これに勝利している。






既発売のデモンストレーターカラーとはうって変わって、落ち着いた色合いのタリサ機。
コトブキヤプラキットシリーズとして堂々の登場となりました。
今回も非常に作り応えがあり、組上げるまでには苦心しました…アラの目立つ仕上がりですが、ご容赦を。








前後から。
相変わらずのマッシブ体形です。













近場から見回してみます。
相変わらず、成型色の時点でかなりの色分けがされています。
今回も設定画や完成写真と見比べて、色の不足している箇所にだけ部分塗装を施してみました。
デモンストレーターカラーと比べれば格段に塗装箇所は減っているのですが、それでも不器用なのが災いして恐ろしく時間がかかってしまい…。
センサーマストの細かなラインについては塗装ではなく、他プラキットに付属していたシールの白い余白を切り飛ばし、貼り付けてあります。
肩の日の丸と形式番号、膝のマーキング部分は付属の水転写デカールを使用。
各部のクリアパーツは、透けないようライトブルーで裏打ち。
本来は頭部のメインカメラもクリアパーツ使用なのですが組上げると殆ど光が回らず、目立たなくなってしまいました。なので表側から塗装実施。
クリアパーツを除いた部分につや消しトップコート武装は半光沢コートで仕上げとしてあります。









一号機・デモンストレーターカラーと比較。



商品の可動箇所・範囲や付属品等の基本仕様については
コトブキヤ マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 不知火・弐型 デモンストレーターカラー - 仏の顔も3℃まで
こちらを御確認いただけたら幸いです。







跳躍ユニットを装備。
御覧のとおり、今回は跳躍ユニットのロゴを再現するデカールは未使用です(滝汗
二号機には企業名・ロゴは無い!という設定準拠なんです! …という言葉で身を護ってみますorz







そろそろお馴染みとなってきました、初回生産特典のスタンド。
今回は機体のセンサー発光にあわせたのか、スモーク調のクリアブルー配色となっています。
機体名のプリントも抜かりなし。






股関節のカバーを外して接続、跳躍時をイメージしたディスプレイが可能に。







ここからは武装仕様を入れ替えつつ、ひたすらアクションポーズを!
































なるべくデモンストレーターカラーを紹介した時とは違うポーズ・アングルで撮影してやろう!と意気込んでみたのですが。
果たしてどれほど効果が出ているやら…ぽ、ポージングの引き出しが足りんっ(汗



動かしてみての印象なのですが。
後発という事もあり、一号機よりも関節の保持力が向上しているように感じます。
グラグラしていた頭部のボールジョイントもしっかり固定されてました。
(それでも、これだけ大きく動かし続けていると足首・股関節のボールジョイントが少しづつ緩くなってきていたのが残念といえば残念…)





デモンストレーターカラーと連携!







という訳で。かなりあっさりな内容ですが。

以上!不知火・弐型 タリサ・マナンダル機でした!



ヒーロー然とした一号機のカラーリングも好きですが、落ち着いたダークパープルグレーの二号機もやはりいい…!
流石に本体そのものは前回と同様、武装に至っては第一弾の武御雷から共通…ということで目新しさこそありませんが、見栄えと可動を両立した堅実な内容で、今回も動かして、そして眺めて…非常に楽しかったですw




そして、次はいよいよ初立体化の第五弾。

F-18E/F スーパーホーネット 海兵隊仕様が登場です!
今までの帝国戦術機の流れを一新、武装から何から新規要素盛りだくさん!
物凄く期待してます。
関節保持力も更に見直しされているといいなぁ…。




そんなこんなで!