久々かました大人買い - 仏の顔も3℃まで

…き、気分いい…（挨拶

タイトルの通りです。今日仕事が終わったのが夜八時。ソッコーで電車に飛び乗り秋葉原で下車。アソビットの10％offセールの最終ギリギリを攻めてきましたヨ！（いい迷惑

買った物〜。

出版社/メーカー: ボーフォードジャパン
発売日: 2006/03/14
メディア: おもちゃ＆ホビー
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開封前の１６個入りＢＯＸを抱えてレジへ一直線。
雑誌で見かけてから発売を待ち焦がれていました！以前書いたドラクエレジェンドアイテムしかり、武器モノに目がないんですよ自分！！これでまた我が家のアンリミテッドブレイドワークスだかゲート・オブ・バビロンだかが潤いました！オイラの身体が剣で出来ていたりいなかったり(*゜∀゜)ムハー

ついにこのシリーズも六弾目ですか…今回は日本神話と北欧神話、それと以前カバーしきれなかった英雄達の武器を集めています。
入手したもの〜。
「十握剣」…トツカノツルギ。名前の如く柄の長さがハンパない。日本三大霊剣のひとつ。
「布都御魂」…フツノミタマ。同じく日本三大霊剣の一振り。これと名刀春雨を組み合わせてオーバーソウルが…いや何でもない。打ち切りとかホント何でもない。…orz
「七支刀」…シチシトウ（ナナサヤノタチ）。ハニワから入手…というのも今となっては既にジェネレーションギャップを感じさせるネタかｗ日本最古の文字資料といわれる「七支刀銘文」の文字がゴシック体バリバリなのがイマイチ。台座も含め造型は中々。上記の日本神話系の各台座に付属する小物が微妙に異なるのも芸が細かい。
「グラム」…ここから北欧神話。「エッダ」の英雄詩やヴォルスンガ・サガに登場する聖剣。アーサー王の選定の剣と同じくオーディンによって作られた（諸説あり）試しの剣。商品はなんとも言えない良い色合いです。オススメ。
「グングニル」…日本に広まったファンタジーの中では一、二を争うほど有名な槍。いわずと知れた大神オーディンのメインウェポン。出来は秀逸。自分の持っていたグングニルのイメージにぴったり。ただ今商品の解説カードに一言物申す。北欧神話において「シグムント」の息子の名は「シグルズ（もしくはシグルド）」であり、カードに記載されている息子の名「ジークフリード」は「ニーベルングの指輪」に登場する近代ドイツ語読みの名前。世にその名が出た時期が全く違う。もっと言えばコレ造語読み。本来「ジークフリート」と最後の音は濁らない。　…ま、どうでもいいですねorz
「ミョルニール」…トールで〜す、ハンマーで〜す。僕たち二人でトールハンマーで〜す…みたいな。某銀河の歴史が一ページづつ重なっていく伝説で、難攻不落のイゼ●ローン要塞の主砲の元ネタ…と言うと意外に知っている方も多いのでは。ちなみに商品はありえないほど重い。コレだけ特化しすぎｗばら売りをサーチしてビックリするほど重い箱をつかんだら中身はまずコレ。
「方天画戟」…ホウテンガゲキ。ここから三国志。事実最強、某無双でも最強。でもコオロギとかゴキブリとか触角とか言われてる呂布大先生の名刺代わり。カッコいいのだが…刃側面の月牙って…片刃じゃなかったっけ？
「倚天の剣」…イテンノケン。地味ではあるけど柄の陰陽の紋などきめ細かい造り。曹操サイコー。
「古錠刀」…コテイトウ（コジョウトウ）。こちらは孫堅の武器。鞘のデザインとカラーリングがステキオーラをかもし出しているｗ倚天の剣に負けず劣らず地味だが。
「物干竿」…ここからまた日本。佐々木小次郎の振るう業物。たしかに長い！残念ながら鞘と柄のカラーは群青ではありませんｗ
「宝蔵院十字槍」…バガボンドで脚光を浴びた槍の宝蔵院。デザインもまんまです。今回かなり塗装頑張っているように思います。
「大典田光世（オオデンタミツヨ）」「童子切安綱（ドウジキリヤスツナ）」「三日月宗近（ミカヅキムネチカ）」…僕らの日本刀シリーズ。ひとまとめにしてしまいましたが今回も凄まじいです。日本刀に限らず今回の第六編では鞘の造型＆塗装にかなり力が注がれているように感じます。オススメは三日月宗近。

ここまで調べて「大典田光世」がダブり。残るひとつは…
「仕込み刀」…出たぜシークレット！アソビットにインチキ無し！（暴言
カードの紹介文が…「双頭刃と呼ばれる事もある、珍しい刀である。柄の部分に仕込まれた刃は穴を穿ったり、錠前を外す等、忍具としても利用された。その特異な仕掛けを活かし剣術に幅を持たせることも可能であるが、使いこなすには相応の修練が必要で、優れた体術を身につけた忍びの者にしか扱う事は難しいだろう」…だそうです。

ビバ大人買い。個人的には大満足。

ホントなにやってんだろう　考えたら負け