仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

俺んちの中の「世界」の巻

い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…(挨拶


夏公演の稽古、その初日を追え、家路に着く。


油断していた、それは認めよう。
先週の掃除を忘れていた。頼んでもいない来訪者の存在を忘れていた。それも認めよう。


だが、なんじゃこりゃ。
帰宅時間、夜の23時。
疲れた自分を多少のねぎらいが待っていると思っていた。


が。




あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは 昨日までと同じように家に帰ったと思ったら
 部屋で 姉貴と相方がグデングデンに酔って寝ていた』


な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも 何をされたのかわからなかった…


頭がどうにかなりそうだった…
ドッキリだとか嫌がらせだとか寝たふりだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…






つーかさ。
この部屋の散らかりよう、誰が片付けるの。
そして姉貴、本気で何しにきたの。暇なの?
ダメだ、こいつら冗談抜きで起きない。
俺が片付けるの?






そして








俺が片付けたの。