アトリエ彩 塗装済み完成品アクションフィギュア メガゾーン23 PART3 E=Xガーランド

予想外にいい出来でした（挨拶

メガゾーン23の主役機がアクションフィギュアになって三機同時発売。
変形機構がオミットされている代わりにプロポーションや可動で頑張っています。
今回は立体化のチャンスに乏しい最終エピソードのE=Xガーランドを買って来ました。

正面及び背面。
全体がメタリック塗装で小スケールながら塗り分けはまぁまぁ。

オプション類。
専用ライフルと量産型専用ライフル、ナイフが一組。
武装は全て手首と一体成型です。
それとミサイルランチャー展開後の腕部、平手が付いています。

我が家の騎士王様とサイズ比較。
想像していたよりずっと小さい！驚きました。ハイコンプロの逆シャアシリーズくらいのサイズかな。

可動ですが。すんません、パッケージだけの印象で相当見くびってました。
首・腰がボールジョイント。
肩はタイヤ部分で回転、90度くらいまで軸可動で横に上げられます。
肩と上腕の接続はボールではないですが軸まわりにかなり隙間と言うか遊びがあるので、通常のロールに加えて全方向に若干可動。
肘は二重関節ではないですが深く曲がります。
銃の両手持ちはしんどいけどナイフを構えたりと言った動作には問題なし。
下半身は、股関節がボールジョイント。で、股の部分にロール軸、膝に二重関節、足首がダブルボールジョイント。
接地性も十分。

デザイン上サイドアーマーが干渉して足を横に開きにくくなっていたり、小スケールの弱みで間接がポロリしやすかったりと問題は多いですが、
ポーズの自由度そのものは高いのではないかと。
同スケールのパー●アクションはちっと見習って！

というわけで

E=Xガーランドでした。
この出来だったら他の二体も購入してもいいかなーとか考えました。
特にプロトガーランドは大型火器が付いていたり、かなり興味をそそられます。
まあ間接がプラプラだったり腕や足が外れてパッケージされてる商品もあるようなので、店頭で少し吟味は必要みたいです。