今度は脱ぐのか、脱がないのか(挨拶
というわけで始まりました。
HG 1/144 GN-008 セラヴィーガンダム (機動戦士ガンダム00)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2008/11/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 3人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
火力がヴァーチェよりも落ちてないか?と評判のセラヴィーさんです…火力自体は向上してると思うのですが(あとGNフィールドの展開も装甲のスライド無しに行なえるし)機体の性能は悪くないはずが、いかんせん敵のレベルアップがハンパないので実感が伴わないのが理由かと。
あと、キットインストのコメントは今後のネタバレしすぎw
以下写真です。
前後から。
今回から、背景を変えてみました。
変えたはいいのですが、どうも光源とか色味の調整がしっくりこなくて…暫くの間、いつも以上にお見苦しい写真になってしまうかも。申し訳ないですorz
そろそろ背中も見慣れてきたセラヴィー。デカブツの立体化にハズレの少ないバンダイ、今回もヴァーチェと同様いい出来です。
色分けもほぼ問題なし。頭部や武装のクリアーパーツを塗装、脚部のグレーを足した程度です。
可動範囲。上半身から。
ダブルオーやケルディムと似た関節配置ですが、やはり体格が可動範囲に若干影響してます。
頭部はいつものポリ製ボールジョイントによる二重関節。
肩と胴がボール接続。基部のボールジョイント受けが前面に可動して武器保持に役立ちます。
肘は90度強曲がりまして、手首の自由度と併せて写真の左手ぐらい可動します。上腕でロール。
腰はボールジョイントと左右ロールで二箇所可動。
下半身〜。
開脚は写真の程度。装甲が干渉します。
大型のサイドアーマーはボールジョイント接続。膝は二重関節。
足首はボールと軸可動の二点ですが、こちらも装甲がぶつかって接地性はイマイチ。
続いて武装です。GNキャノン〜。
基部でかなりフレキシブルに可動するので、見た目より射角は広いです。
膝のキャノンも展開すれば四門同時発射の「クアッドキャノン」に!
第一話で刹那を援護した飛行ポーズでのクアッドキャノン再現には、若干膝のキャノンの可動範囲が足りないので
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2009年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/11/25
- メディア: 雑誌
- 購入: 3人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
続いてGNバズーカ2。
今回は通常発射とバーストモード以外にも多数のモードがある模様。
まずはダブルバズーカ。
分離状態。
サーシェスのアルケーガンダム(と巻き添えでコーラのジンクス)を狙い撃て!
ツインバスターキャノン。
機雷源ごとアロウズ部隊をなぎ払った(未遂)ごんぶとビームです。
バスターキャノンは左右どちらかだけの連結も可能。
…セラヴィーが弱体化してるってイメージは、分離状態のバズーカの射撃が通常のライフル並みの威力になっているのが原因のような気がしてきた。
味方を気遣うのと粒子量に気を配った結果が「このビームしょぼい」じゃねぇ…ティエリア先生涙目。
ダブルバズーカ・バーストキャノン。
こうしてみると、GNバズーカ2がもう一つあれば、膝にもつけて四連バスターキャノンとか…。
ビームサーベルはビーム刃どころかグリップも付属せず。
…確かに砲撃戦メインの機体だからってのは分かりますが、第一話で使ってたし、じゃそもそもヴァーチェには刃まで丸々付属していたじゃないか!
とツッコんでも虚しいばかり。
今回はロボ魂・アリオスガンダムのサーベルを拝借。
という訳で背中の顔、フェイスバーストも差し替え無しで展開可能です。
つか、よくよく背面のユニットを見てみると…なんか気になります。
ガンダムの頭部を無視して全体を見ると、細身の黒い機体が膝を折り曲げてセラヴィーの背中にドッキングしているような…。
まさか。まさかまさか。
胸の前、正面でバズーカを構える姿がやはり似合うと思うのです。
以上。
セラヴィーガンダムでした。
これから本編ではティエリアメインのストーリーが展開される模様。タイムリーな機体かと。
ボリュームはありますが非常に組みやすく、何より色分けが秀逸。オススメです。
あと一機で新生ソレスタ勢揃い!
と思ったら色々新機体が出てきて焦ります。なんだGNアーチャーって!!
次回は。
ガンダムの感想か、ゲットしてきたこの方達の紹介を出来たらと。
とりあえず僕の知っているジムはこんなにカッコよくありません。
そんなこんなで〜。