リボルテック・セイバーオルタ
肘の強度チェックに全力を注ぎつつ(挨拶
今回は大丈夫そうです。というわけで。
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2007/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ところで…何故にホビーロビー東京の購入特典が「うまい棒」だったのか、いまだに首を傾げております(いやホントに実話
どなたか事情ご存知の方、こっそり教えて下さい。
写真〜。
素立ちから。
足元や背中は初公開…とか書いてありましたが、トレーディングフィギュア等、完成品とかだと細かい解釈が違ったりしてて、この辺は比べると面白いですね。スカートの中とか(マテ
白と黒でマックスハート。もといサイズ比較。
オルタは足元がヒールなので若干背が高く見えたり。アホ毛で追いつけセイバー。
鎧のボリューム&スカートの丈も大きく違うので、黒の方が全体的に一回り大きく見えます。
オプションはエクスカリバー(黒化バージョン)のみ。究極の一。他のオプションなんていらないぜ!
だがハンバーガーはあっても良かったか。
前回のセイバーと同様目線が固定されているので、ある程度ポーズ付けに制限がかかってしまっているのですが…
初登場時のヘルムが付属。コイツで問題解消。
しかし…彼女はどこのメタルヒーローですか。
で、
もう一つオプション品として、発売中のセイバーに持たせられる、可視状態のエクスカリバーも付属しています。
飾り気がなくて寂しかったので、マテリアルと睨めっこしつつ、設定にある妖精文字らしきもの?をカリカリ掘り込んでみました。
それっぽく見えるか?
で、ですよ。
何やら箱のオビに「セイバー発売時に強い要望のあった塗装済みエクスカリバーもボーナスとして添付しました」と書いてますな。
ちょっと待てと。
キャラクター商品売る上で、そのキャラの代名詞といっても過言でない必要不可欠であろう付属品を、要望と形容するのは如何なものか。
ノーマルセイバーを発売する際に同梱されてなかった時点で、客が抱いたのは「要望」ではなく「不満」です。
たしかにオルタにノーマルエクスカリバーをつけてくれたのは実際ボーナスですよ。ありがたい。ありがたいが、
言いまわし一つで自分達の仕事の価値・評価が変わっちゃうのは世の常なんだから、そういうところもっと上手くやってね、と余計な心配をしてみる。
だって最初からセイバーに剣二本、オルタに剣二本でナシがついてたんじゃないの?って思うじゃないですかw
ちなみに。
今回のケースで純粋な客の「要望」にあたるのは、エクスカリバー、カリバーン、両聖剣用の鞘です。
特にアヴァロンは欲しい人がきっと多い筈。
こういう痒い所に手を突っ込んで何とかできたら、それは自慢していいんじゃない?
アンソロやらレビューで対決させてる絵が多いので、ありえない共闘シーンで〆。
というわけでセイバーオルタでした。
今回もガシガシ遊べて細かな造形も秀逸、素晴らしい出来です。
また売れるねぇ。おススメです。
今後手に入るダークサイドな武器はとりあえずオルタに任せてみます。